
お気に入りに追加<カラオケ音源で実践練習!>
「ブルースフィーリングを強調したフレージング」と
「ドリアン的な歌わせ方」の『使い分け』をこちらの音源で練習できます!
まずはのデモ音源を聞いてみて下さい。
「8小節のコール&レスポンス形式」で
前半4小節を「ブルースフィーリングを強調したフレージング」、
後半4小節を「ドリアン的なフレージング」
で演奏しています。
ブルースフィーリング&ドリアン デモ
今度はアナタの番です!
次の音源はコール&レスポンスの「レスポンス」側が抜けていますので
コールの演奏をよく聞いてレスポンスしてみて下さい!
いかがでしたでしょうか?
今後のカラオケ音源作りの参考にさせて頂きますので
使ってみて感想などございましたら下のコメント欄にお願いします!
もちろん質問も随時受け付けております。

マイナ-3rdも♭7thもブル-ス感を醸し出すのに役に立つと思うのですが、ブル-スでよく言われる♭5thについてはまったく触れられていません。「どブル-ス」ではなくファンクなのであえて使っていないのか、そのあたりはよくわかりませんが、♭5thのうまい使い方をご教示いただけるとうれしいです。
Morita様
コメントありがとうございます!
ジャズファンクでも♭5は使われます。
♭5の基本的な使い方、うまい使い方は
以下のリンクを参照してください!
・基本的な使い方
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=1336
・うまい使い方
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=14902
※動画はブルース進行ですが
ジャズファンクでも
「ストーリ展開」を意識すれば
同じ要領で使えます!
以上、ぜひチェックしてみてください!
非常に勉強になります。
自分はまだスケールを覚えていないので、覚える過程として上下させているだけでも楽しいのですが、ブルースフィーリングを歌える様になればもっと演奏が楽しくなると教えて頂きました。
ジャズファンク講座受講して良かったです(^^
小川様
ありがとうございます!
そう言ってもらえると嬉しいです。
楽しいイメージがあって、歌えるようになれば実際に演奏できるようになると思います。
スケールも全部を覚える前に、「1」を中心として
例えば
6 ♭7 1 2 ♭3
のように音を絞って始めるとやりやすいかもしれません。
よろしければ参考にしてみて下さい!
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