
お気に入りに追加<カラオケ音源で実践練習!>
「ハーモニーでの駆け引き」をこちらの音源で練習できます!
まずは次のデモ音源を聞いてみて下さい。
8小節のコール&レスポンスをしながら
前半4小節は「ブルースフィーリングを強調したフレージング」、
後半4小節は「ドリアンスケール(Cドリアン)を強調したフレージング」
で演奏しています。
ハーモニーの駆け引き
中々、分かりずらいとは思いますが
後半4小節はドリアンスケールを強調したフレージングのときは
ベースは『ドリアンの特徴音(6)』、
鍵盤奏者は『F7のコード(Cドリアンの特徴音(6)が入ったコード)』
を使って演奏しています。
逆に、前半4小節はブルースフィーリングを強調したフレージングのときは
バッキングは「ドリアンの特徴音」は入れないようにしています。
さあ、今度はアナタの番です!
次の音源はピアノバッキングが抜けていますので
ドリアンの特徴音(6)を4小節ごとに使い分けながらバッキングしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
今後のカラオケ音源作りの参考にさせて頂きますので
使ってみて感想などございましたら下のコメント欄にお願いします!
もちろん質問も随時受け付けております。
