こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
最近こんなメールを届きました。
「斉藤さん、こんにちは。
(自己紹介省略)
実は、この前、
音楽仲間と集まって
セッション会を
開催してみました。
(どんなセッション内容
だったのかの説明省略)
そして最後には
アドリブは
私には無理です!
とメンバーから言われ、
みんなで自信を喪失
してしまいました…。」
まず最初に、
心から感謝したいと思います!
セッションに関心を持ってもらい
開催までしてもらってありがとう!!
その心意気には
強く共感しますし、
【ジャムセッションを
日本の文化に!】
を大目標に活動している
僕としては同志を
見つけたような気分です。
重ね重ね感謝です!
が!!
その素晴らしい気持ちとは
裏腹に、この行為は
【セッション文化普及
に対するテロ行為!】
に等しいと
言わざるを得ません…。
例えるなら、
原子力を発見した
アインシュタインが
その後、原子爆弾として
戦争の道具に利用されて
しまった時の感じというか。
美味しい料理を作るための
お母さんの包丁が、
押し入り強盗に
家人を脅迫するために
使われてしまった
シチュエーションというか。
便利なはずのコンビニ弁当
ばっかり食べていたら
太ってしまって、
体調わるくしてしまう
感じというか…。
(だんだん例えが
スケールダウンしてる!笑)
本当は正しい手順で、
正しく面白く
セッションホストを
展開できる能力さえあれば
こういう悲しい事故は
起こらないはずだし、
もっとセッション仲間が増えるはず!
どうせ
セッションホストを
やるならば、
あなたも参加者に感謝されて
また一緒にセッションしたい!
と言われるような場を
作れるように
なりたくないですか!?
今回のメールの方のように
セッションを楽しみたい!
もっとセッションを広めていきたい!
そんな純粋な思いが、
結果的に反対の効果である
テロ行為にならないように。
明日、特別なご案内を
お送りしますね。
今回の文章で
何か響くものがあった人は
ぜひ明日のこれジャムの
チェックをよろしくお願いします!
明日もガツンと
グルーヴしていきましょう!


