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【ブルース初級】Pf・メジャーペンタ・オクターブ下(Sweet Home Chicago / Eブルース)

 

「ペンタ」は、ペンタトニックスケールの略。
また、数字の”5”という意味もあり、
ペンタトニックスケールは
音が5音のスケールのことです。

メジャースケールから
4番目と7番目の音を抜いたものが、
メジャーペンタトニックスケールです。
実音とナンバリングを合わせて書くと、下表のようになります。

ディグリー
実音Key:Eファ♯ソ♯ド♯
B♭管(F♯)ファ♯ソ♯ラ♯ド♯レ♯
E♭管(D♭)レ♭ミ♭ファラ♭シ♭

ほかのレッスン動画でも解説していますが、
アドリブ初心者の方にオススメなのは、
「何か弾いたらこの1の音に戻る」
というソロの取り方です。

1の音は、キーの中心の音。
ほかの音からこの音に戻ると、
落ち着いた、安定感のある
雰囲気になります。

ですから、この音に戻るように
ソロを弾くと、メロディが
まとまりやすいのですね。

上の表は、便宜上1から書き始めていますが、
アドリブでは1の音を中心として、
下側5・6・1、上側1・2・3の
それぞれ3音をセットにして
考えるようにすると、
ソロが取りやすいです。

初心者の方は、まずこんなふうに
「1に必ず戻る」という意識で
ソロに慣れていってくださいね!

 

 

動画出演:瀧澤 拓磨
解説執筆:若松 大樹

※名前をクリックするとFacebookのプロフィールに飛びます。

 

【ブルース初級】Gt・メジャーペンタ・オクターブ下(Sweet Home Chicago / Eブルース)

 

「ペンタ」は、ペンタトニックスケールの略。
また、数字の”5”という意味もあり、
ペンタトニックスケールは
音が5音のスケールのことです。

メジャースケールから
4番目と7番目の音を抜いたものが、
メジャーペンタトニックスケールです。
実音とナンバリングを合わせて書くと、下表のようになります。

ディグリー
実音Key:Eファ♯ソ♯ド♯
B♭管(F♯)ファ♯ソ♯ラ♯ド♯レ♯
E♭管(D♭)レ♭ミ♭ファラ♭シ♭

ほかのレッスン動画でも解説していますが、
アドリブ初心者の方にオススメなのは、
「何か弾いたらこの1の音に戻る」
というソロの取り方です。

1の音は、キーの中心の音。
ほかの音からこの音に戻ると、
落ち着いた、安定感のある
雰囲気になります。

ですから、この音に戻るように
ソロを弾くと、メロディが
まとまりやすいのですね。

上の表は、便宜上1から書き始めていますが、
アドリブでは1の音を中心として、
下側5・6・1、上側1・2・3の
それぞれ3音をセットにして
考えるようにすると、
ソロが取りやすいです。

初心者の方は、まずこんなふうに
「1に必ず戻る」という意識で
ソロに慣れていってくださいね!

 

 

動画出演&解説執筆:若松 大樹

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【ブルース初級】Cl・メジャーペンタ・オクターブ下(Sweet Home Chicago / Eブルース)

「ペンタ」は、ペンタトニックスケールの略。
また、数字の”5”という意味もあり、
ペンタトニックスケールは
音が5音のスケールのことです。

 

メジャースケールから
4番目と7番目の音を抜いたものが、
メジャーペンタトニックスケールです。
実音とナンバリングを合わせて書くと、下表のようになります。

 

ディグリー
実音Key:Eファ♯ソ♯ド♯
B♭管(F♯)ファ♯ソ♯ラ♯ド♯レ♯
E♭管(D♭)レ♭ミ♭ファラ♭シ♭

ほかのレッスン動画でも解説していますが、
アドリブ初心者の方にオススメなのは、
「何か弾いたらこの1の音に戻る」
というソロの取り方です。

 

 

1の音は、キーの中心の音。
ほかの音からこの音に戻ると、
落ち着いた、安定感のある
雰囲気になります。
ですから、この音に戻るように
ソロを弾くと、メロディが
まとまりやすいのですね。

 

 

 

 

上の表は、便宜上1から書き始めていますが、
アドリブでは1の音を中心として、
下側5・6・1、上側1・2・3の
それぞれ3音をセットにして
考えるようにすると、
ソロが取りやすいです。

 

 

 

初心者の方は、まずこんなふうに
「1に必ず戻る」という意識で
ソロに慣れていってくださいね!

 

 

 

動画出演: ありよしなおこ
解説執筆:若松 大樹

※名前をクリックするとFacebookのプロフィールに飛びます。

 

【ブルース初級】オブリガート(Sweet Home Chicago / Eブルース)

Eブルース SweetHomeChicago オブリガート

 

オブリガートを一言で説明するなら、
【ソロに対する合いの手】
 
この動画のように、
メロディの隙間でちょこちょこっと
短いフレーズで合いの手を入れることを指します。
 
 
オブリガートができると、
セッションでの楽しみが広がります。
 
 
 
というか、
オブリガートが入れられないと
ほかの人がソロをとっているときに
管楽器の人はやることがないのです。^^;
 
 
 
せっかくのセッションですから、
自分のソロが終わって、
ぼーっと立っているだけでは
もったいないですよね。
 
 
ぜひ、管楽器の人には
マスターしていただきたい
テクニックです。
 
 
 
 
なかなか最初は
うまく入れられないと思いますが、
 
 
4小節目を狙って1音だけ
ぽーん、と入れるような
簡単なフレーズから練習して
徐々に感覚をつかんでいくのが
おすすめです。
 
 
 
ちなみに、自分のソロに対して
オブリガートを催促する場合は、
ターゲットのソリストを一人決めて
アイコンタクトを送ります。
 
 
こちらの動画で、ボーカルの視線が
どこに向いているのかチェックしてみると
イメージが湧くかと思います。
 
 
 
ソリスト同士で積極的に絡む
材料になるオブリガート。
ぜひ身につけてくださいね!
 
 

■動画出演者

Vo &Gt: 若松 大樹
Cl: ありよしなおこ

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【ブルース初級】Pf・マイナーペンタ・オクターブ上(Sweet Home Chicago / Eブルース)

Eブルース Pf マイナーペンタ オクターブ上

「ペンタ」は、ペンタトニックスケールの略。
また、数字の”5”という意味もあり、
ペンタトニックスケールは
音が5音のスケールのことです。

実音とナンバリングを合わせて書くと、下表のようになります。
ディグリー♭3♭7
実音Key:E
B♭管(F♯)ファ♯ド#
E♭管(D♭)レ♭ソ♭ラ♭ド♭

いわゆる「ブルーノート」と呼ばれる
♭3、♭7が含まれていて、
これらの音を絡めて弾くと、
ブルージーなメロディになります。

また、これらの音は
1→♭3、5→♭7のように
”下からしゃくりあげる”ように
歌わせると、よりブルースらしい
メロディになります。

このスケールで色々アドリブして
実験をかさねながら、
自分なりの歌わせ方を
探してみてくださいね!

 

動画出演:瀧澤 拓磨
動画解説:若松 大樹

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【ブルース初級】Gt・マイナーペンタ・オクターブ上(Sweet Home Chicago / Eブルース)

Eブルース Gt マイナーペンタ オクターブ上

「ペンタ」は、ペンタトニックスケールの略。
また、数字の”5”という意味もあり、
ペンタトニックスケールは
音が5音のスケールのことです。

実音とナンバリングを合わせて書くと、下表のようになります。
ディグリー♭3♭7
実音Key:E
B♭管(F♯)ファ♯ド#
E♭管(D♭)レ♭ソ♭ラ♭ド♭

いわゆる「ブルーノート」と呼ばれる
♭3、♭7が含まれていて、
これらの音を絡めて弾くと、
ブルージーなメロディになります。

また、これらの音は
1→♭3、5→♭7のように
”下からしゃくりあげる”ように
歌わせると、よりブルースらしい
メロディになります。

このスケールで色々アドリブして
実験をかさねながら、
自分なりの歌わせ方を
探してみてくださいね!

 

動画出演&解説:若松 大樹

※名前をクリックするとFacebookのプロフィールに飛びます。

 

【ブルース初級】Cl・マイナーペンタ・オクターブ上(Sweet Home Chicago / Eブルース)

Eブルース Cl マイナーペンタ オクターブ上

「ペンタ」は、ペンタトニックスケールの略。
また、数字の”5”という意味もあり、
ペンタトニックスケールは
音が5音のスケールのことです。

実音とナンバリングを合わせて書くと、下表のようになります。
ディグリー♭3♭7
実音Key:E
B♭管(F♯)ファ♯ド#
E♭管(D♭)レ♭ソ♭ラ♭ド♭

いわゆる「ブルーノート」と呼ばれる
♭3、♭7が含まれていて、
これらの音を絡めて弾くと、
ブルージーなメロディになります。

また、これらの音は
1→♭3、5→♭7のように
”下からしゃくりあげる”ように
歌わせると、よりブルースらしい
メロディになります。

このスケールで色々アドリブして
実験をかさねながら、
自分なりの歌わせ方を
探してみてくださいね!

 

動画出演:ありよしなおこ
動画解説:若松 大樹

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【ブルース初級】2段階フィル(Sweet Home Chicago / Eブルース)

ブルースでは、
バンド全体が盛り上がったあとに
「2段階フィル」のフレーズ
演奏することがあります。
 
 
このフレーズを演奏する事で、
4小節目のE7から5小節目のA7へ
向かう流れを強調する事で、
より盛り上がり感を強く
演出することができるのです。
 
 
 
 
Eブルースのコード進行:
 
E7 E7 E7
E7
2段階フィル
A7 A7 E7 E7
B7 A7 E7 B7
 
 
 
 
このフレーズの具体的な音使いとしては、
 
| E F# G G# | A (5小節目) |
 
となります。
 
ナンバリングで書くと、
1  2  2#  3  4   
という具合に、1度のコードから
4度のコードに向かって、
半音で近づいていく動きです。

 
 
 
今一度、動画を見ながら
段階盛り上げのフレーズを
チェックしてくださいね!
 
 
 
【Eブルース 2段階フィル(バンド全体)】
 
 
【Eブルース 2段階フィル(管楽器用)】
 
 
 

■動画出演者

Vo &Gt: 若松 大樹
Cl: ありよしなおこ
Pf:瀧澤 拓磨
Ba:高窪 珠利
Dr:中村 彰宏

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