
お気に入りに追加Eブルース SweetHomeChicago オブリガート
オブリガートを一言で説明するなら、
【ソロに対する合いの手】。
この動画のように、
メロディの隙間でちょこちょこっと
短いフレーズで合いの手を入れることを指します。
オブリガートができると、
セッションでの楽しみが広がります。
というか、
オブリガートが入れられないと
ほかの人がソロをとっているときに
管楽器の人はやることがないのです。^^;
せっかくのセッションですから、
自分のソロが終わって、
ぼーっと立っているだけでは
もったいないですよね。
ぜひ、管楽器の人には
マスターしていただきたい
テクニックです。
なかなか最初は
うまく入れられないと思いますが、
4小節目を狙って1音だけ
ぽーん、と入れるような
簡単なフレーズから練習して
徐々に感覚をつかんでいくのが
おすすめです。
ちなみに、自分のソロに対して
オブリガートを催促する場合は、
ターゲットのソリストを一人決めて
アイコンタクトを送ります。
こちらの動画で、ボーカルの視線が
どこに向いているのかチェックしてみると
イメージが湧くかと思います。
ソリスト同士で積極的に絡む
材料になるオブリガート。
ぜひ身につけてくださいね!
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