
お気に入りに追加<ジャズ特別講座・内容レポート>
リズム隊の参加者はいませんでしたが、
「ジャズのノリ方が分からない」というソリストも多いので、
グルーヴの基礎からやって行きました!
「講座のポイント」
・ジャズのグルーヴについて
・2ビートと4ビート
・アウフタクト
・ハーモニーの会話
【ジャズのグルーヴについて】
ジャズのグルーヴは一般的に言われているような
「チーチッキチーチッキ」とやってしまうと
タテノリのような、音頭のような感じになってしまいます。
●アップビートでウラがギリギリまでたまっているイメージをしっかりと意識しましょう。
※参考動画「ジャズのアップビート」
●ウラが意識できると歌い方が直前のウラから「チチーチッチチーチッ」というようになります。
【2ビート4ビート】
ジャズでは音量のダイナミクス変化による盛り上げ方をほとんどしません。
体感上のテンポを半分にし、ゆったりとした2ビート、と通常の4ビートを使い分けます。
※参考動画「2ビートと4ビート」
【アウフタクト】
アウフタクトとは1拍目の頭より前からフレーズを入れていくことです。
ポイントは「拍ウラから入れる」ということ。
最初のジャズグルーヴが身体に入ってくればそこまで難しいものではありません。
【ハーモニーでの会話】
「なぜ?ジャズではアコースティック楽器が多く、音量の会話をあまりしないのか?」
それは複雑なテンションなどによるハーモニーを聴かせて会話するからです。
※音量が大きくなると繊細なハーモニーが聞き取りにくくなります。
なので、ジャズでは音量は極力しぼりハーモニーを生かして会話します。
<ジャズ特別講座・記録動画>
前半バンド
後半バンド
<参加者と次回の課題>
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若松 ひろき 様 Gt(前半) 中指ルートは慣れてしまえば いろいろと応用が利きますので練習してください! 次回は 簡単オルタードをジャズで入れましょう! |
山本 千津 様 Pf (後半) ご自身の課題でプレッシャーを感じていたようですが、 全体よかったと思います! 次回は コンピングでジャズのリズム強化しましょう! |
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遠藤 貴也 様 Gt (前半) 中指ルートで4分で刻むイメージが ぴーんと来たようで何よりです! 次回は 簡単オルタードです! |
西田 京 様 Gt (後半) やはり過去にジャズバンドもやっていたり、 よく聴いているのもあってフレージングがジャズですね! 次回は 簡単なオルタードで シンプルなフレージングも取り入れていきましょう! |
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宮森 美於 様 Pf(前半) ウラからの歌うグルーヴがよく理解できたようで 後はそれを身体で感じながら実践していきましょう! 次回は 簡単オルタードです! |
島田 沙也加 様 Gt(後半) ソロのフレーズやノリはロックでしたね(笑) でも、今回グルーヴの片鱗はつかんだように感じました。 次回は 簡単オルタードを入れてよりジャジーにしていきましょう! |
<遊ぼうセッション・風景>
<遊ぼうセッション・特別編集版>
<ジャムセッション講座・風景>
<ジャムセッション講座・動画記録>
前半バンド
後半バンド
<ジャム講座参加者と次回の課題>
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若松 ひろき 様 Ba(後半) ポジションの移動をうまく繋げるように意識していきましょう! そのためにも 次回は オクターブ上も含んだポジション |
舛田 正 様 Gt(前半) ナイスドヤ顔でした! 次回は もう一度跳躍型バップフレーズやりましょう! 次もドヤ顔に期待しています! |
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馬淵 貴洋 様 Tb (後半) 久々の参加ありがとうございます! 次回は ブルーノート♭5 リズムを意識してフレージングもしていきましょう! |
和田 貴志 様 Ba(前半) ナイスエロスでした! 次回は もう一度2小節フィルイン バリバリ反応していきましょう! |
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日野 和義 様 Gt (後半) 久々のギターでしたね! ベースをやってきたことが本当によく生かされているようでした! 次回は ギターならブルーノート♭5です! |
遠藤 貴也 様 Gt (前半) ナイスチョイスでした!(遊ぼうSにて) 次回は 跳躍型バップフレーズです! 予習してきてくださいね! |
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島田 沙也加 様 Gt(後半) 転調のヒントになりそうですか? この調子でフォームを増やしていきましょう! 次回は Fフォーム |
高橋 保 様 Gt (前半) ナイスアニキでした! 次回は HP5です! またチューチュートレインしましょう! |
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須田 辰也 様 Gt (後半) 急遽初のギター参戦お疲れまさでした! この調子でドラムでは得にくい メロディ、ハーモニー感覚を身につけていきましょう! 次回は ブルーノート♭3と♭7 そしてコードバッキングもやって行きましょう! |










