5月5日はFTJS!のイベント
「レコーディングライブセッション」があり
大盛況のまま無事に終わる事ができました!
セッションでの即興の音の会話を
ライブ形式でアルバムのように記録しよう!!
そんなコンセプトで立ち上がった企画で
往年のセッションスタンダードナンバーを
みんなで演奏したのですが
ハイライトがあり過ぎて
どれをご紹介したら良いか
困るくらいの
大盛り上がり!
生徒さん各々が
今の自分をありのままを表現して
作り上げたバンドアンサンブルは
数々のドラマが生まれました
この日に模様は
また今度?詳しく
皆様にお伝えする機会を
設けられればと思います。
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それでは本題!!
自分のオリジナルフレーズを
歌えるよになる始まりにもなる
エクササイズ
【4小節のコールアンドレスポンス】
です!
【動画が見れない人のための文字起こしと補足】
前回は2小節の相手のフレーズを
歌いながらまるまる真似するエクササイズでしたが
今回から4小節の長さになります
ただ4小節になると
どうしても覚えきれない箇所がでてくる
じゃあそこでどのように対応するかというと
相手のフレーズの
特徴的なリズムだったり
メロディを拝借して
それを元に音を足したり
リズムパターンだけいただいて
メロディを全く別のものにしてしまいましょう
もちろんここでもコツは
自分が鼻歌で歌える範囲内に押さえる事
手癖にならないようにしっかり頭の中、
もしくは鼻歌で歌えることです。
コピーしきれない
元の人のフレーズを
しりとりのようにつないでいって発展させていく!
ゼロからフレーズを生み出すのではなく
周りの音を良く聴いて
周りの音からフレーズを紡ぐことは
セッション中でもよくありますので
ゲーム感覚で楽しく
エクササイズしていただければと
思います。
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ちなみに私、大島は
昨日のイベントでは
ふりふりの衣装で
ビートルズのTwist and Shoutを歌い
スタンダードナンバーの
スタンドバイミーを
アフロ+タイツ姿で熱唱し
スティービーワンダーのSuperstitionで
マフィアのようなの格好で歌わせて
いただきました
※あくまで衣装です
演奏より歌う方が多かったです(笑)
とても素敵なGWの思い出となりました。
それでは皆様も
素敵な一日をお過ごしください。
大島直樹