
お気に入りに追加@スタジオベガ グリーンスタジオ
18:00~20:00
〜参加メンバー〜
・石神 直也 様【Sax】
・梅田 亜由美 様【Key】
・明石 栄二 様【Gt】
・和田 貴志 様【Gt】
・山本 修平 様【Gt】
・福田 誠 様【Gt】
・目良 覚 様【Gt】
FTJS!の講座の中でも
マニアックな部類のチャーチモード講座!
それでも好奇心旺盛で勉強熱心な生徒さんが多く、
地味に人気のある講座です(笑)
僕自身も、遥か昔に音楽理論の本で勉強してみたものの
モードって何なのかよく分からない上に、
まったく使いこなせず
無駄に知識だけが残り
あーアレね!
そうそうリディアンね!!
超いいよねリディアン!!!
てな感じに知ったかぶりしまくってました(笑)
このレポートを読んで下さってる方々の中にも
僕と似たような経験をお持ちの方
いらしゃるんじゃないでしょうか。
何はともあれ、モードについて
まずはこちらをチェックしてみて下さい!
モードとは何か?
<https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2897>
リディアン
<https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2930>
誰でも簡単にモードを使って
コミュニケーションできるようになる
FTJS!のチャーチモード講座は
こんなシンプルな内容で行われました!
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●STEP1 リディアンコール&レスポンスまずは「ミ」と
リディアンの特徴音である「ファ#」
の2音だけを使ったシンプルなコール&レスポンス!
この2音からスタートして、
一音づつ使う音を増やしていくとあら不思議!
いつの間にかリディアンを使って会話ができちゃった!
●STEP2 アイオニアンとリディアンの聞き分け
アイオニアンでコールがきたら、
アイオニアンでレスポンス!
リディアンでコールがきたら、
リディアンでレスポンス!
この聞き分けの練習をしていると、
いつのまにかモード耳に!
反応と会話の練習にもなりますね。
●STEP3 曲への応用
セッションでよく演奏される
「Stand By Me」や「ブルース」
にも応用できます!
この不思議な感じを使いこなせれば
あなたも一躍モードヒーローに!?
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この講座に参加されて
難しい理屈抜きに
簡単にリディアンの雰囲気を分かっていただけた
のではないかと思います。
ただ、やはりまだ耳が聴き慣れなかったり、
より良い使いどころが知りたい方も多く
いらっしゃいました。
そんな参加者の方々へ
インストラクターより一言
・石神 様
ファ#の使いどころ、やっぱり難しいですよね。
まずは聞き慣れるのに、特徴音を伸ばして
使ってみましょう!
モードの歌わせ方
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2913
・梅田 様
うまく使えるとおしゃれにも聞こえますし、
なんだかフワフワもして不思議でしたね!
そんなリディアンを確実にうまく使うポイントを
解説しておりますので参考にしてみてください。
モードの歌わせ方
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2913
・明石 様
僕も最初リディアン弾いてみてかゆい感じがしました(笑)
次はモード講座の動画の中から好きなモードの響きを探してみて
ぜひ使ってみて下さいね
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2897
・和田 様
弾いてて物足りないと仰っておりましたので
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2913
まずはこちらを参考にしていただいて
後弦飛びフレーズにしてみるとテクニック的にも
満足いただけるのではないでしょうか!
・山本 様
モード=鍵盤のものという解釈は私も勉強になりました。
せかっくギターで参加されていますので
よりモードを使いこなすのに
まずは
メジャースケール コードとスケール 【Aフォーム】
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2902
※他のフォームも合わせてご覧いただくとベター
上記フォームをナンバリングシステムと組み合わせて
覚えていただくとギターでもいい感じに使えるように
なると思いますのでチェックしてみてください。
ナンバリングシステム
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2902
・福田 様
ブルースで使う際にはとても馴染みやすいですよね!
ファンクの一発系などでも使ってみると面白いので
ぜひ使ってみてくださいね!
・目良 様
他の方と同じアドバイスになりますが
耳を慣すのにはこれです(笑)
下記動画ぜひチェックしてみてください。
モードの歌わせ方
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2913
コレを機会に
遊ぼうセッションで使ってみたり、
新たな音での会話の手段として
活用してみてくださいね!
フワフワ雰囲気のリディアン
チャーチモード講座レポートでしたっ
著:大島 直樹
