FTJS!ジャムセッション講座 ON LINE
  • Home
  • FTJS!について
  • お問い合わせ
  • 会員ログイン
  • FTJS!Blog
  • カリキュラムページ
    • ようこそ、FTJS! ONLINEへ!
    • 世界一かんたんなセッションができるまで
    • フリーセッションができるまで
    • 楽器別基礎 一覧
      • 楽器別基礎 ギター編
      • 楽器別基礎 ピアノ編
      • 楽器別基礎 ベース編
      • 楽器別基礎 ドラム編
    • スタンダード曲
      • スタンダード曲一覧
      • 動画付き曲解説(1音から始めるシリーズ)
    • 全動画レッスン一覧
      • お気に入り一覧

コード感のあるフレージングの作り方のコツ

Posted on 2018年7月19日 Posted in フォローアップ講座「セッション仲間一万人プロジェクト」
FavoriteLoadingお気に入りに追加

 

こんにちは!

セッションインストラクター

の斉藤 彰広です!

 

オンラインでアドリブ

セッションデビュー!

全国の音楽仲間と

ご自宅からセッションできる

【セッション仲間一万人プロジェクト】

 

週に一度フォローアップ講座を開催し

セッションしている中で生まれた

リアルな質問にお答えしています!

 

講座の様子を動画にて

これジャム読者の皆さんにも

特別に一部公開いたします!

 

今回は

アドリブソロの際に

コード感のある歌い方を

できるようになりたい方へ

「コード感のある

フレージングの作り方」

について解説いたしました!

 

ぜひこちらの動画解説を

チェックしてみてくださいね!

 

「コード感のある

フレージングの作り方のコツ」

(動画は04:17〜)

<動画解説は画像をクリック↓↓>

 

 

いただいたご質問はこちら↓↓

 

「“コード感”についてです。

演奏楽器が管楽器なのもあり、

コード進行とメロディが

分離してしまっています。

かと言って、

コードを意識してしまうと

バップフレーズのように

コードトーンをただ追っただけの

歌い方になってしまいます。

「コード感のある歌い方」を

できるようになるには

どうしたらいいでしょうか?」

 

 

コードを意識しすぎて

理論的に間違ってはいないが

歌っている感じではない

という今回のお悩み。

 

 

細かくいうと色々あるのですが

すごく簡単なコツをお伝えいたします!

 

 

まずはコードには2種類、

「落ち着きコード」と「盛り上がりコード」

というのがあります。

 

落ち着きと盛り上がりの一番の違いは

そのコードで終われるか終われないか。

 

このコードの性質を掴んだ上で、

コード感のある歌い方をするには、

音使いを変えていきます!

 

 

演奏している曲のKeyのスケールで

3番目の音が

落ち着きコードにあった音、

4番目の音が

盛り上がりコードにあった音。

 

Key=Cでしたら、

ドレミファソラシドの

「ミ」が落ち着きコードに合った音、

「ファ」が盛り上がりコードに合った音。

 

落ち着きコードの際は

アタマの音に「3(ミ)」を入れ、

盛り上がりコードの際は

アタマの音に「4(ファ)」を入れ、

あとは合間をメジャースケールで

自由に歌うと、

簡単にコードにあった歌うような

フレーズになります。

 

初心者の方でも簡単に取り入れられて、

コードの感覚も身についてきますので

ぜひ意識して取り入れてみてください!

 

 

いまいちイメージができない方は

ぜひ動画をチェックしてみてくださいね↓↓

「コード感のある

フレージングの作り方のコツ」

(動画は04:17〜)

<動画解説は画像をクリック↓↓>

 

 

コードに合った歌うようなフレーズで

バンド全体で盛り上がっていきましょう!

 

 

それでは今日もガツンと

グルーヴしていきましょう!

 

 

この記事に関連する記事

  • ピアノでボーカルの自由なリズムに合わせて伴奏する「ルバート」が上手くできない!?
  • ジャズスタンダードを急にファンクでアレンジしてと言われたらベースはどうすればいい?
  • ジャズによくある複雑なブルース進行はどうやってアドリブ演奏すればいいの?
  • ブルースフレーズってコードに合ってなくても入れられるんですか?
  • 不思議なコード(和音)どうやって作ってるの!?
  • 急にアドリブソロを振られてテンパってしまうことへの対処法!?
  • ギターアドリブでオルタードスケールを使いこなすコツとは!?
  • スラップベースがアドリブソロで入るとかっこよくないのはなぜ!?
  • 「メンタル」 他人に迷惑かけそうで セッションに参加できないのですが どうすればいいの!?
  • ペンタトニックスケールをかっこよく弾く方法!
« 「一生懸命頑張って」ますか!?【メンタルブロックストラテジー・Vol.109】
人生に主体性を持つと道は拓ける!【メンタルブロックストラテジー・Vol.110】 »

Leave a comment コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

会員ログインはメニューからどうぞ

最近のコメント

  • メール送信完了しました に masami より
  • メール送信完了しました に 平嶺桂子 より
  • メール送信完了しました に nana より
  • メール送信完了しました に 柏木良互 より
  • メール送信完了しました に タケムラシンペイ より

タグ

Key in E Knockin' on heaven's door Sweet Home Chicago アレンジ アンサンブル イメージ カウント カンペ ギター グルーヴ コミュニケーション コード想定 コード置換 ジャズ ジャズっぽさ セッションインストラクターへの道 セッションナイズ ドラム ハンドサイン ハーモニー ハーモニーの反応 ビバップ ピアノ フレーズ ブルース ベースソロ ボサノバ ボサノヴァ マンネリ リズム リフ レコーディング 反応 基礎練習 大島直樹 料理 畠山勇一 目標設定 練習日記 音域分担 音楽理論 音量 駆け引き 3つのポイント 6ルーツ初級

CyberChimps WordPress Themes

© FTJS!ジャムセッション講座 ON LINE