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おはようございます!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
6ヶ月間集中して
アドリブセッションの全てを
学んでいるジャムマスター講座生、
そしてOBの方に向けて開催をしている
フォローアップ講座の内容を
これジャム読者の皆さまにも
特別に一部公開いたします!
今回は、
「バッキング(伴奏)のストーリー展開は
どのように反応したら良いのでしょうか?」
とご質問をいただきました!
アドリブソロをとっているソリストが
盛り上がっていく中で
バッキングはどのように
反応していくといいのか、
詳しい解説を動画でいたしました!
ぜひチェックしてみてくださいね!
(15:20〜)
ベースやドラムやキーボードの方は
フィルインやオブリガードと
言われるもので合いの手を
いれるとわかりやすく会話ができますが、
リズム隊の方がいきなり
オブリガードなどを入れるのは
技術的に高くなってしまい難しいです。
そこで、まず始めにやっていただきたい
本質的な反応の仕方があります!
それは
『パターンチェンジ!』
瞬発的に出た音に反応する
オブリガードなどではなく、
4または8小節単位で
リズムパターンを変えていく
反応の仕方からチャレンジしてみましょう!
小節単位でリズムパターンをガラッと変え、
その場その場で即反応よりも、
ソリストの先を読んで
ストーリー単位で会話をするのがポイント!
言葉だけではイメージができない!
という方はデモ演奏も
動画にてしていますので
ぜひチェックをして
参考にしてみてくださいね!
それでは今日もガツンと
グルーヴしていきましょう!

