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こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
全国の音楽仲間と
ご自宅から楽しくオンラインセッション!
セッションをして満足するだけでなく
週に一度のフォローアップ講座で
セッションのお悩みをリアルタイムで
ご解決!
楽しみながら上達する環境を
揃えております。
今回いただいたご質問はこちら!
「仲間とのバンド練習の時、
メンバーがバッグで演奏していた
ことについて聞かれたのですが、
ちゃんと聞けていなくて
答えられませんでした…。
周りの音も聴きつつ、
演奏できるようになるコツなどあれば
教えていただけたら幸いです!」
周りの音を聴きつつ
演奏できるようになるには、
結論から言うと
アドリブセッションをすると
改善します!!
その際に意識していただきたい
3ステップについて、
詳しくは動画にて解説いたしましたので
ぜひこちらをチェックしてくださいね!
周りの音が聞こえなくなるのは、
弾き気(カッコよく演奏してやろう!
という気持ち)が強いということが
1番大きな原因です。
弾き気が強いと、自分の演奏に
意識が向いてしまうので、
バンドメンバーや周りの音が
聞こえなくなってしまいます。
なので、まずは
FTJS!でお伝えしている、
これができればセッションできる!
ジャムの3原則の1つ。
「弾かずに聞く!」を
特に意識して演奏してみましょう!
そしてさらに、
周りの音を聴きながら演奏するため、
順番に意識していくといい
3つのステップがあります。
1、
バンドメンバーを観察して
「動きのイメージ」を持つこと!
2、
バンドメンバーの
「位置情報のイメージ」を持つこと!
3、
「聞こえなくなるポイント」を
見つけること!
これができるとだいぶ耳がよくなり、
周りの音を聴きつつ演奏することができます!
また、
「恥ずかしい」
「かっこよく弾かなきゃいけない」
「恥をかくのがいやだ」
「弾かないのこわい」
など、能力的には弾けるのに
メンタル面で失敗している人も
たくさんいます。
「弾かずに聞く」ができると
これらのメンタル面の問題も
解消されますので、
ぜひ意識してみてください!
それぞれのステップについて
動画で詳しく解説しています。
ぜひ動画をチェックしてみてくださいね!
ぜひバンド練習にもセッションを
活用されてみてください。
それでは今日もガツンと
グルーヴしていきましょう!
