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おはようございます!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
6ヶ月間がっつり
6ルーツミュージックや
セッションを学んだ、
もしくは現在学んでいる
ジャムマスター講座生に向けて
開催しているフォローアップ講座。
より充実したセッション活動ができるよう
セッションをしている中で生まれた
疑問質問に週に一度お答えをしています!
今回は、
「ノンダイアトニックコードの
使い方とアドリブ対応法!」
かっこいい響きや面白い響きになる
ノンダイアトニックコードは
最近のポップスなどでもよく使われている
のですが、
これをセッション中にどう使うのか?
について解説いたしました!
ぜひ動画をチェックしてみてくださいね!
まず一番大事なポイントは、
ノンダイアトニックコードはすべて
がっつり盛り上がりコード!
ノンダイアトニックコードというのは
簡単にいうと
ドレミファソラシドのコードバージョン
であるダイアトニックコード以外の
コードのことをすべて
ノンダイアトニックコードと
呼びます。
コードは
盛り上がったら落ち着きたくなる
性質があるので、
基本的に盛り上がりコードというのは
そのコードでは終われない
コードのことです。
(もちろん例外もありますよ!)
なのでノンダイアトニックコードは
がっつり盛り上がりのコードなので、
次につづくコードは
落ち着きたくなる流れがある。
まずはここをおさえてみてくださいね!
そして、
このかっこいい響きがする
ノンダイアトニックコードの
作曲での取り入れるコツや
アドリブソロをとる際の
ポイントについて、
動画にて解説いたしました!
ぜひ動画をチェックして
作曲やアドリブソロをとる際に
取り入れてみてくださいね!
それでは今日もガツンと
グルーヴしていきましょう!

