
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さんは
ライブだったりコンサートで
「無意識で最高の
演奏ができてしまった!」
なんて経験はないでしょうか?
今回はそんな話です。
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
さて
「無意識に最高の
演奏ができてしまう状態」
そんな状態は
【フロー状態】
なんて言われたりします。
ウィキペディアで調べてみると
完全に浸り、精力的に
集中している感覚に特徴づけられ、
完全にのめり込んでいて、
その過程が活発さにおいて
成功しているような活動における、
精神的な状態をいう。
ZONE、ピークエクスペリエンス
とも呼ばれる。
なんて書かれていますね。
私も何度か
経験したことがあるのですが
【手癖ではないんだけど
体が勝手にすべてを予想して
動いてしまうイメージ!】
そんな感じになります。
もうスターをとった
マリオのごときの
パフォーマンスです。
バンドメンバーの反応も
お客さんの反応も段違いです。
いつでもこのフロー状態に
入れるよう練習することが
私のプレイヤーとしての目標です。
さて、私が思う
「フロー状態に入る方法」
なのですが、
【出す音がとにかく明確に
イメージできていること!】
私がフローに入れる時は
必ずアドリブで演奏している時です。
で、すごい難しいフレーズで
複雑な演奏をしている時には
入れたことがないです。
確実に音階、音色、リズム
なんてものをイメージ
できるときにだけ入れます。
この方法を身につけることが
アドリブでフロー状態に、
つまりは
「無意識で最高の演奏ができる」
ようになる第一歩だと感じています。
もしそんなことに興味があるかた、
ぜひこのコンテンツを
チェックしてみてください。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=586
メジャースケールの
歌わせ方です。
一見簡単なことに
思えてしまうかもしれませんが
これが確実に、しっかり
できているとできていないでは
大きな差が生まれてくるのでは
ないでしょうか。
ピンときた方、試してみてください!
今回は以上です。
執筆は和田貴志でした。
