

「ベースソロでもソロを弾きたい!」
そんな思いはないでしょうか?
ヒットチャートの曲だと
ベースソロって珍しいです。
でもセッションだとベースソロって
頻繁に出てきます!
そんなベースソロのポイントって
どんなもの?
普段レッスンで使っている
資料も使って解説します!
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
ベースソロの作り方のポイントって
何でしょうか?
大事なポイントの一つが
【1,2弦を使うこと!】
3,4弦はソロに使うには
音が太すぎます。
音がこもって
抜けてこないんですね。
この認識があった上で色々と
かっこいいフレーズを弾けると
とてもいいです。
例えばこの動画。
【オルタードスケール】
なんてものを解説しています。
ジャジーな感じでいいですね。
こんな風にスケールが
絡んでくる演奏には
何が必要でしょうか?
答えの一つが
ベースの指板のポジションを
端から端まで把握すること!
ワンポジションしか
把握できていないと
音域を選べません!
自由じゃないし
ソロの流れが不自然に
なります。
ポジションの把握の仕方として
ルートの音(キーの中心の音)と
5つのポジションの関係を覚えましょう!
ベースのルートに対して
ネック側のポジションか?
ボディー側のポジションか?
ルートの位置は
3弦なのか?
4弦なのか?
もう一つは
2弦ルートでボディー側!
この5つのポジションを覚えましょう!
「これだけだとピンとこない…。」
なんて声が聞こえてきそうです。
そんな方は実際に
レッスンで使っている
資料を見てみて下さい!
図で解説しています!
http://wada-takashi.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/03/ゼロから始めるベースソロ.pdf
「これでもよくわからない…。」
「実際に使ってみたい!」
そんな方は
「ジャムセッション超入門講座」
にて解説いたします!
会員の方は無料ですので
ぜひ出てください!
ネットでお会いできるのを楽しみにしています!
和田貴志