

8ビートと16ビートの
違いってどんなものでしょうか?
結論から言って
現代の音楽だと
境界線はほとんどないです!
”16ビートよりの8ビート”
”8ビートよりの16ビート”
そんな風に
混ざってしまっています。
具体的に8ビートと16ビートを
混ぜてみると
どんな感じになるでしょうか?
そして他のグルーブを
混ぜるとどうなるでしょうか?
ジャズ+速いブルースを
足すとどうなる?
ボサノバ+ブルースを
足すとどうなる?
今回はそんなテーマです。
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
8ビートと16ビートを
混ぜるとどうなるでしょうか?
動画を見てみてください!
こんな風に違う
グルーブを混ぜるのが
アレンジの基本にして王道です!
他にどんな混ぜ方があるでしょうか?
例えば4ビートと
速いシャッフルを混ぜてみましょう。
“ロカビリー”なんてグルーブになります。
大人向けのご機嫌なサウンドです。
※参考動画
他にも
ボサノバの横乗り上で
シャッフル的に跳ねる!
そんなことをやると
“レゲエ”なんてグルーブになります。
今回のように
様々ジャンルを
分析するのには何が
必要でしょうか?
我々が6ルーツなんて読んでいる
6個のジャンルの
グルーブを身につけること!
それだけでOKです!
世の中の99%の音楽が
分析できるようになります。
グルーブを体に入れる時に
一つポイントです。
いきなり楽器を持って
練習しないこと!
楽器を使う動作で覚えてしまって
体の中にいつまでたっても
リズムが入りません。
アップビートなんてやり方で
やると早く身につきます。
いろいろなジャンルのグルーブで
演奏できるようになりたい人は
リンク先の動画コンテンツを
参考にしてみてください!