
お気に入りに追加バンドでスタジオ入った時に
よくあるシチュエーションに
「Am1発で簡単なロックの
リフを作ってくれよ!
それでジャムろう!」
なんてものがあります。
こんなことを言われたら
あなたはどうしますか?
「何をやっていいか分からない…。」
「リフはそれっぽいのを作れるけど
展開が作れなくてずっとリフ…。
何をやっているのか意味が分からない…。」
なんて方、今回の記事を
参考にしてみて下さい!
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
今回のテーマは
「リフセッション」
です。
まずリフって何でしょうか?
音楽の定義だと
「一定のモチーフを
繰り返すこと!」
です。
英語の
「リフレイン」
からきています。
音の動きだったり
リズムの特徴を
繰り返すんですね。
具体的にやってみると
こんな感じになります!
動画の8秒までが
Am1発でのコードバッキング、
9秒以降が事前にパッと
作ったリフです。
ソリスト以外が
繰り返しのフレーズを
弾いていますね。
さて、
簡単なリフをその場で
作って遊ぶ。
しかも
展開がしっかりあって
演奏している側も
聴いている側も面白い!
なんてことがバンドの
ウォーミングアップなんかで
パッとできるとちょっと
かっこいいですね。
こんなリフセッションを
できるようにするためには
どうすればいいでしょうか?
一番大事なポイントが
「複雑すぎないもの」が
ポイントです。
ついつい複雑で
カッコいいやつを
やりたくなりますが、
即興でやるのであまり
複雑だと嫌われます。
【シンプルに作る】
【バンド全体の合わせどころを
理解してカッコ良くする】
なんてことをやりましょう。
具体的にはどうやるのか?
こちらの動画で
ご紹介しています!
動画の中で
耳慣れない単語が
出てきたりしたでしょうか?
また
「リズムの話は
わかったけど音階は?」
なんて方もいるのではないでしょうか?
そんな方は次の
動画コンテンツを
参考にしてみてください!
【ブルースロック
セッション入門講座】
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2225
「ロック以外に
リフってないの?」
そんな疑問を持たれる方、
ロック以外でも
リフはあります!
次の動画コンテンツを
参考にしてみて下さい!
【オールジャンルリフ講座】
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=12219
リフセッションの
やり方は応用が利きます。
「好きな曲のサビだけ使って遊ぶ!」
なんてことも
簡単にできるようになります!
ピンときた方、
ぜひ動画コンテンツを
見てみて下さい!
