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今回は
常識の倍以上のスピードで
 ジャズのアドリブをマスターする
 秘訣について書きました!
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
今回のテーマは
 「ジャズのベースライン」
 です。
ジャズといえばアドリブのソロです。
何から手をつけるのが
効率的でしょうか?
結露からお伝えします!
ベースのラインを聴いて
 コードが分かるようになること!
ジャズ、もといセッションの
 最大の失敗は【ロスト】です。
ロストとは
自分が今曲のどこにいるか
 分からなくなること!
ジャズの特徴的なベースラインから
 コードが分かればロストしなくなります!
ギター、ベース、ピアノ、
 はたまたドラムまで
 どの楽器の人も
実際にジャズのベースラインを
 弾いてみましょう!

 今回はコードを
 C-A7-Dm-G
 でやります。
STEP1!ジャズは4の音楽!
ジャズは4の音楽です。
コードの一番低い音を
 4分音符で弾きましょう。

STEP2!クロマチックアプローチ!
クロマチック=半音
 =フレット1個分です。
4個目の音を次のコードの
 半音上(もしくは下)の音にしましょう!

STEP3!ダブルクロマチックアプローチ!
3,4個目の音を
 次のコードの2つ上(もしくは下)から
 クロマチックアプローチしましょう!

STEP4!次の弦が上か下か!
2つ目の音を
 7thまたは3rdの
 コードトーンにしましょう!

 次のコードのルートが
 上の弦のときは3rd(m3rd)
、
次のコードのルートが
 下の弦のときは7th(△7th)です。
こんな風にして
 やっていくとどの曲でも
 ジャズのベースラインが作れます!
自分が演奏したい
 曲のコード進行で
 この作業をやってみてください!
ベースからコードが分かって
 ロストしなくなります!

 さて今回のベースラインの
作り方は基礎的なものです。
 
 
これだけだと対応できない
ケースが多々あります。
一歩レベルが上の
やり方は動画コンテンツ
