
お気に入りに追加<カラオケ音源で実践練習!>
ストーリー展開(上級編)をこちらの音源で練習できます!
まずは以下のデモ音源の流れを説明します。
(1)落ち着き(8小節)
いきなり飛ばさずに静かにスタートします。
ソロ、バッキングともにドリアンの特徴音(6)はあまり使っていません。
(2)盛り上がりあおり(8小節)
大きな展開ではないですが、盛り上がりを予感させる「あおり」部分です。
ここからソロがドリアンっぽい歌い方にかわっています。
それに反応して鍵盤&ベースもドリアンの特徴音(6)を入れたパターンに展開しています。
ドラムも少しパターンを変化させています。
(3)盛り上がり その1(8小節)
さらにパターンを変化させ、バンド全体で大きく上げています。
ソロは音域を1オクターブ上げて、バッキングもパターンをさらに展開させています。
(4)盛り上がり その2「モードチェンジ」(8小節)
上級編ではここで「Dドリアン」にモードチェンジします!
ソロ、バッキングともにスムーズに切り替えています。
ドラムもスリップビートで盛り上げています。
(5)落ち着き(4小節)
Cドリアンに戻り、テンションも一旦戻しています
(6)エンディング(4小節)
初級&中級編とは違うリズムでの「カットエンディング」です。
実際の演奏では、終わりたいタイミングの前に「カットの合図」(動画参照)が必要になります。
今度はアナタの番です!
以下はそれぞれのマイナスワントラックになっております。
デモ参考に”先の展開をイメージながら”演奏してみて下さい!
いかがでしたでしょうか?
今後のカラオケ音源作りの参考にさせて頂きますので
使ってみて感想などございましたら下のコメント欄にお願いします!
もちろん質問も随時受け付けております。

ジャズファンク講座ありがとうございました。
今まで漠然と聞いていたものが、ジャズファンクってこういう音楽だったんだ..と
認識を新たにしました。
もちろん、セッション的にと最初に言われておりますが、少なくとも自分にとっては
こういう世界なんだな..と感じました。
あと、セッションというのはやる事はごくシンプルで、手順というかやり方を覚えて
ちょっと練習すれば誰にでもできると言う事も学ばせて頂きました。
ただより深く楽しむ為には、日本語、英語、フラ語という感じでジャンルというか
そういうものを学ぶ必要があるんだと感じ、また本当にセッションというものを
修得するのには最低6ルーツが必要というのも何となくわかりました。
練習がんばります。(^^
ありがとうございました。
小川様
コメントありがとうございます!
ジャズファンク全て見て頂いてありがとうございます。
是非楽しみながら続けていって下さいね!