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レコーディングセッションライブ!Vol2 アーカイブ映像

Posted on 2015年1月30日 Posted in イベント
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コンセプトは

「紅白歌合戦!」

紅白と言っても男女のアーティスとの対決ではありません!

邦楽(紅)VS洋楽(白)

もちろん、どの曲に出演してもOK!

洋楽にも邦楽にも良い曲は沢山ある!

2014年も早いものでもう終わり!

いろんな曲でセッションして楽しもう!

 

当日の映像!!

固定アングル(サブカメラ)のみでごめんなさい……

(ベース、ドラム、ピアノほとんど映っていません…)

曲名をクリックするとその日の映像が見られます!

 

1、カテゴリー【ザ・スタンダード】

白 ザ・チキン

レビューはこちら

このメンバーの素晴らしいところは
ライブの初っ端で、朝の11時からの演奏なのに
ちゃんと音が出ている事です!(笑)

この時にはすでに乾杯して飲み始めているのですが、
見事に最後まで完奏しています。

これ、意外と難しい事です!

そして、内容的には、
ミドルテンポでしっかり
落ち着いたグルーヴで出れた事。

かつ、
ドラム、ベース、ギター×2、ピアノ1、管楽器1
と大所帯なのに、
食い合わずにしっかりスペースを活かして
アンサンブルできていることです!

泉 香江 様 ドラム

日下部 伸宗 様 ベース

山本 岳史 様 ギター

遠藤 貴也 様 ギター

石神 直也 様 アルトサックス

川島 亜座土 様 ピアノ

 

紅 上を向いて歩こう

レビューはこちら

このバンドの特徴は、
テーマメロディを
それぞれの楽器パートが分担して
プレイしているのが面白いポイントです。

前テーマはピアノでしっとり。
後半はウクレレ、そしていきなり歌!
しかも、アドリブで歌詞を変えている!!
と意外性のあるアレンジ。

また、ウクレレのアドリブが
エレクトリックなバンドにも
ばっちり合う。

周りのメンバーも
しっかりサポートしつつ
しかけていっているのがわかります。

このあたりに注目してみると
かなり楽しめると思います!

宮島 武文 様  ピアノ

堀口 裕司 様 ウクレレ&ヴォーカル

野崎 史匡 様 ベース

畠山 勇一 ドラム

 

2、カテゴリー【ダンサブルナンバー】

白 ビートイット

レビューはこちら

このバンドの特徴は、
革ジャン着たギターの人です。(笑)

いや、半分冗談ですが、
衣装でかなりもって行けることが
一発でわかる素晴らしい演出です!

そして、この曲は
ほぼE♭m7一発!

一発なのにリズムと全体のアレンジで
あのマイケルジャクソン独特の
サウンドの厚みを出していたわけです!

秀逸なギターリフに
絡みつくリズム隊。

そしてなんとウクレレも入っています!

この編成自体が奇跡です。(笑)

またテナーサックスの渋いテーマもオツです。

このように、
いろいろな視点から眺めると
新しい発見のあるテイクだと思います。

舛田 正 様 ギター

宮島 武文 様  ピアノ

堀口 裕司 様 ウクレレ

野崎 史匡 様 ベース

石川 誠 様 テナーサックス

畠山 勇一 ドラム

 

紅 氷の世界

レビューはこちら

このバンドの特徴は、
昭和なファンクバンド!(笑)

まさに和製ファンクなサウンドですね。
サックスと歌の絡み。

そして、ギター、ベース、ドラムの
ギタートリオがバックをつとめる
男らしい編成です。

この編成だと割と音がスカスカに
なりやすいのですが、
ライブ独特の勢いで
ばっちり音の厚みを作っています。

それぞれのメンバーの
即興での絡み、コール&レスポンスも
素晴らしいですね!

杉原 成良 様 テナーサックス

明石 栄二 様 ギター&ヴォーカル

芝 郁男 様 ギター

佐々木 亨兵 様 ベース

畠山 勇一 ドラム

 

3、カテゴリー【ムーディーなジャズ】

白 ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニングサンライズ

レビューはこちら

ジャズのスタンダードナンバー
でのセッションですね。

まず、イントロのピアノが秀逸!
テンポフリーで歌わせつつ、
うまくリズムにつなげています。

そして、テーマは贅沢な
テナー&アルトの二管編成!

AメロとBメロで歌い分けているのが、
さらりとおしゃれです。

また、ソロの内容も秀逸!

HP5
(ハーモニックマイナーパーフェクト5thダウン 長い!笑)
など、ジャジーなスケールを
皆さん随所にちりばめています。
(聞き取れますか!?)

さらに、ドラマーとの会話で
リズム反応がよくできています!

石川 誠 様 テナーサックス

村田 英真 様 ギター

西田 京 様 ギター

大庭 絵里 様 アルトサックス

宮森 美於 様 ピアノ

須田 辰也 様 ドラム

佐々木 亨兵 様 ベース

 

紅 ウイスキーがお好きでしょ

レビューはこちら

いわずと知れた名曲ですね!

この曲をしっとり、そして熱く!
アドリブで楽しんでいますね。

まずこの選曲の時点でこのバンドは最高です。(笑)
(僕もギターで入ってますが、選曲は僕じゃありません。)

この手のバラードの場合、
実はアドリブのストーリー展開が難しい。

元のメロディが立っているので、
それを崩すくらいしか、
いい感じになりずらい。

すなわち、無難な展開で
バンド全体がまとまりがち。

でも、それぞれのソリストを中心に
上手くバックが反応して、
見事に起伏を作っています!

曲の全体像を壊さずに、
きっちりアドリブを盛り上げているのはさすが!

杉原 成良 様 テナーサックス

坂元 香代子 様 アルトサックス

大木島 さや香 様 ピアノ

福田 明博 様 ドラム

高橋 保 様 ベース

斉藤 彰広 ギター

 

【休憩1】

 

4、カテゴリー【シャウトソング!】

紅 雨上がりの夜空に

レビューはこちら

いわずと知れた名曲ですね!

まず、キヨシローのMCを
ほぼ完コピでやっているところが最高です。(笑)

そしてギターリフ!
ロックセッションのおいしいところが
すべて詰まっています。

また、各人のソロも
熱くて最高です。

ギターはスライドまで持ち出して、
それぞれ個性を光らせています!

そしてピアノやサックスなど、
普通のロックバンドでは
なかなか見ない楽器も
熱くサウンドさせているところが
このバンドの最大の売りでしょう。

この盛り上がり、
観客のノリを
聞いていただければわかる!

最高のロックセッションでした!!

雀部 愛美 様 キーボード

布施 正芳 様 ギター&ボーカル

福田 明博 様 ドラム

日下部 伸宗 様 ベース

遠藤 貴也 様 ギター

石川 誠 様 テナーサックス

 

白 スメルズ・ライク・ティーン・スピリット

レビューはこちら

いわずと知れた
グランジロックの名曲ですね!

そしてこの日は何と言っても
ボーカルの日野さんが壊れてました!(笑)

全編にわたって熱くシャウトし、
ベースも弾くというか、
ぶっ叩いている感じがわかります。

そして、その対比として、
バックのメンバーがタイトに
8ビートを決めています!

あやうい感じ。
でも、全体のバランスは崩れない感じ。

結果として、まさに
最高のロックセッションでした!!

日野 和義 様 ベース&ヴォーカル

和田 貴志 様 ギター

鈴木 めぐみ 様 ピアノ

泉 香江 様 ドラム

若松 ひろき 様 ギター

 

5、カテゴリー【泣く子も黙るバラード!】

紅 青春の影

レビューはこちら

まず、初めのMCが面白いです。(笑)

そして、朴訥な歌。
いろんな意味で胸に刺さります!

そんなヒットソングを
アドリブで料理するのがFTJS!

ちょっと角度の関係でお顔が見えませんが、
ピアノの鈴木さんは、
この時点でピアノ歴なんと5か月。

5か月でライブハウスのステージに立ち、
バンドに入って演奏し、
そしてアドリブをしている!

凄い成長率です。
まさに青春の影です。(?)

原曲にはいっていない
アルトサックスのソロも粋な感じ。

全体的によくまとまって、
曲に合わせてアドリブも
ストーリー展開できています!

素晴らしいバンドでした。

三鍋 透 様 ヴォーカル

鈴木 めぐみ 様 ピアノ

石神 直也 様 アルトサックス

若松 ひろき 様 ベース

畠山 勇一 ドラム

 

白 Close to you

レビューはこちら

まずイントロがおしゃれです。
ウクレレ、鍵盤ハーモニカときて、
バンドイン!

その後、歌に持っていく!

この曲のハネたリズムと合わせて、
かなりいいグルーヴが出ています。

また、この曲はAABA形式なのですが、
みなさんそれぞれ、
うまくストーリー展開をまとめています!

全体しっとりしてますが、
Bのクライマックスへ向けて
バンド全体が盛り上がっていくのがわかります。

そして、その勢いを受けて、
後テーマは2声ハモり!

なんとハモりのためだけに
ステージにずっと立っていたメンバーがいたのは
ここだけの内緒です。(笑)

宮島 武文 様  ピアノ

堀口 裕司 様 ウクレレ

山本 岳史 様 ギター

宮森 美於 様 ピアニカ

永冨 敬太 様 ベース

大庭 絵里 様 ヴォーカル

杉原 成良 様 ドラム

日下部 伸宗 様 バックコーラス

 

6,カテゴリー【ゴリゴリロック】

紅 パープルヘイズ

レビューはこちら

かなりロックなセッションです!

まず、イントロがカッコいい。
そして、革ジャンの人とか
アフロガールがいてカオスです。(笑)

音楽的なところでいうと、
もともとジミヘンの
歌ものナンバーなのですが、
ベース、そしてギターが
テーマをとっています!

これは珍しいアレンジですね。

マーカスミラーのアレンジを
土台にそれぞれアドリブしているようです。

ソロも全員熱い!

これは見てもらったほうが早いので、
是非その辺り意識して、チェックしてみて下さい。

舛田 正 様 ギター

明石 栄二 様 ベース

福田 明博 様 ドラム

島田 沙也加 様 ギター

 

白 ウォークディスウェイ

レビューはこちら

かなりロックなセッションです!

このセッションのポイントは
なんといっても【テンポが速すぎる!】

僕は、このメンバーが
打ち合わせしてたの知っているので
言ってしまうのですが、
このテンポは間違いです!(笑)

でも、始まってしまったら
止まらないのがマナーのジャムセッション。

全員覚悟を決めて
演奏し続けていますね!

逆に、そのハプニングが
熱いアドリブに繋がっています!!

ボーカルも
観客とのコール&レスポンスを
ばっちり決めていい感じ。

最後のギターバトルも
盛り上がっていい感じ!

和田 貴志 様 ギター

永冨 敬太 様 ベース

遠藤 貴也 様 ギター

川島 亜座土 様 ピアノ

杉原 成良 様 ドラム

大庭 絵里 様 ヴォーカル

 

【休憩2】

 

7,カテゴリー【キメッキメのファンキーナンバー】

白 サムスカンクファンク

レビューはこちら

まずこの曲は難曲!

テーマを演奏するだけで一苦労。

みんなさらっとやっているように見えますが、
かなり練習やりこんでいます。(笑)

また、普通は
テナーとトランペットの2管
でやるのですが、
今回はアルトサックスが
トランペットの代役。

結構音域とか難しかったと思います。

また、コード楽器が
キーボード抜きの
2ギター編成!

このあたりのバランスも
意外と難しかったと思います。

キメもバリバリなので、
ドラマーとのコンビネーションも大変!

どこをどうとっても難曲ですが、
ばっちり最後まで盛り上がっています。

素晴らしいバンドサウンド!!

佐久間 誠一 様 アルトサックス

斉藤 彰広 テナーサックス

村田 英真 様 ギター

西田 京 様 ギター

佐々木 亨兵 様 ベース

竹川 尚緒 様 ドラム

 

紅 ルパン3世のテーマ

レビューはこちら

このバンドは初めの寸劇で
すでに観客の心をつかんでいます!(笑)

このパート、かなり練習したみたいです。

でも、そのまま続けて
イントロに入りたかったところ
なかなか楽器のセッティングができなくて
一度止まっています。(笑)

このあたりのゆるさが
逆にこの後のクールなサウンドと
対比になっていてさらに面白かったです!

アンサンブル全体は
ビシッと締まっていていい感じ。

それぞれのソロも
この曲の勢いにうまく乗って
ばっちり盛り上がっています。

この曲はジャズアレンジもありますが、
今回はファンクアレンジ!

観客も総立ちで踊りまくっていたのが
印象的でした。

若松 大樹 様 ヴォーカル

芝 郁男 様 ギター

布施 正芳 様 ギター

坂元 香代子 様 アルトサックス

雀部 愛美 様 ピアノ

日下部 伸宗 様 ベース

竹川 尚緒 様 ドラム

 

8、カテゴリー(調整枠)【ゆったりナンバー】

白 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

レビューはこちら

ボブディランの名曲を
セッションで料理します!

シンプルな3コードの曲ですが、
色々なアレンジができる
セッションスタンダードです。

テーマからばっちり歌い上げ、
ハモりもつけていい感じのスタート。

そして、意外と珍しい
サックスの入ったバージョン!

サックスは歌に近いので
この曲に入ってもそんなに違和感ありません。

ばっちりバンド全体で会話しています。

そして、最後の繰り返しで
一番熱く盛り上がって大団円。

歌ものセッションのお手本のような展開で
お見事でした!

泉 香江 様 ドラム

鈴木 めぐみ 様 ピアノ

若松 ひろき 様 ヴォーカル

佐久間 誠一 様 アルトサックス

明石 栄二 様 ベース

畠山 勇一 ギター&コーラス

 

紅 Wave

レビューはこちら

こちらはボサノバのスタンダード!

12月30日の真冬でしたが、
急に南国な気分になりますね。(笑)

このセッションの見どころは
なんといってもボサノバのグルーヴでしょう。

独特のゆったりしたビートに乗って
それぞれのプレイヤーが
大きくソロを展開しています。

実はコード進行自体は
意外と転調が多くて大変!

なのですが、
皆さん見事に乗りこなしていますね。

そして、最後のピアノソロで
バンド全体でサンバにリズムチェンジして
大いに盛り上げています!

木下 郁男 様 テナーサックス

村田 英真 様 ギター

三鍋 透 様 ピアノ

佐々木 亨兵 様 ベース

畠山 勇一 ドラム

 

9、カテゴリー【ソウルフルファンキーナンバー】

紅 Tank!

レビューはこちら

こちらは、日本が誇る
名作曲家の菅野よう子さんによる
ファンキーナンバーですね!

まずキメキメで
かなり高難易度の曲です。

メンバーの皆さん
リハーサルまで
かなり頑張ってました!(笑)

そして、基本ブルースなのですが、
ところどころにハーモニー的にも
面白い仕掛けがしてあって、
アドリブの題材としても面白い一曲です。

具体的に言うと、
「モードの発想」が
ところどころにちりばめられています。

もしわかったらぜひ返信してみてください!

そして、メンバー一人一人、
しっかりアイコンタクトし合って
ばっちりキメを合わせ、
即興で盛り上げています。

永冨 敬太 様 ベース

大木島 さや香 様 ピアノ(音色オルガン)

杉原 成良 様 テナーサックス

山本 岳史 様 ギター

竹川 尚緒 様 ドラム

 

白 I want you Back

レビューはこちら

ジャクソン5による
モータウンレコードの大ヒットナンバー!

ご機嫌なサウンドで
きっと原曲を聞いたことがある人も
多いかと思います。

実は演奏するのは意外と大変!

はじめのリフや
R&B独特の16ビートなど
結構気持ちよく弾くのに
時間がかかります。

でも、このメンバーが
ばっちり決まっていますね。

さらに、普通は歌ものでやられますが、
このセットはアルトサックスがテーマ!

このアレンジも意外に決まっていて
新鮮なアイウォンチューバックでした。

観客席が写っていませんが、
このセッションの最中、
みんなでシンクロして踊っていました!
ノリノリ!

佐久間 誠一 様 アルトサックス

和田 貴志 様 ギター

川島 亜座土 様 ギター

佐々木 亨兵 様 ベース

竹川 尚緒 様 ドラム

 

10、カテゴリー【今年もお疲れ様でした的〆の1曲】

白 ワット・ア・ワンダフル・ワールド

レビューはこちら

ルイアームストロングこと
サッチモの名曲を、
美しいサックステーマでアレンジ!

この時点で素晴らしいのですが、
このバンドのウリは、
【バリバリのキメアレンジ!】

2コーラス目から
バックがキメキメのアレンジになります。

ご本人たちは、
女性ベース&ボーカルの
Esperanza Spaldingさんの
アレンジを参考にしたと言っていました。

が!

もうこのバンド独特のノリになっていて、
オリジナルなグルーヴに昇華されています。

そして、その流れに乗って、
ギター&ピアノのアドリブもいい感じ。

バンド全体のアイコンタクトも決まっていて
とってもご機嫌なワンダフルワールドです!

コローン 麻紀 様 アルトサックス

島田 沙也加 様 ギター

雀部 愛美 様 ピアノ

須田 辰也 様 ドラム

高橋 保 様 ベース

 

紅 あの鐘をならすのはあなた

レビューはこちら

あの日本を代表するR&Bの女王であり
ゴッド姉ちゃんである和田アキ子氏の名曲。

これを、男性ボーカルで決める!
まずここがセッションらしくていい感じ。

さらには、
静から動へのダイナミクスチェンジ!

静かで、リズムがないアレンジから
ソロがスタートし、
その後、展開に合わせて盛り上がるにつれて、
段々リズムと音圧が上がってきて、
見事にバンド全体で会話しています!

曲の呼ぶアドリブをしっかり分かっている。
そんな見事なバンドサウンドです。

エンディングまでバッチリ熱い!

若松 大樹 様 ヴォーカル

芝 郁男 様 ギター

布施 正芳 様 ギター

石神 直也 様 アルトサックス

日野 和義 様 ベース

福田 明博 様 ドラム

 

11、カテゴリー【情熱のラテン系!】

白 スペイン

レビューはこちら

チックコリアの名曲であり、
セッションスタンダードとしては
かなり難曲の部類に入るスペイン。

高速のラテングルーヴの上で、
アドリブを展開する訳ですが、
今回皆さんナイスチャレンジです!

各ソリストによくドラマーが反応して
バンド全体で会話し、盛り上がっています。

この曲はまずテーマ演奏がキメキメで難しいのですが、
それ以上にアドリブがなかなか盛り上がらない!

単調なアドリブになりやすいという、
二重の罠が仕掛けられています。

でも、攻略法は一つ!

「バンド全体でリズム反応をする。」

やはりリズムが特徴的な曲なので、
リズムで反応し、一体になると
結構簡単に盛り上がります!

この辺りを今回のメンバーは
バッチリ熟知していますね。

是非その辺りを意識して、
チェックしてみて下さい。

西田 京 様 ギター

明石 栄二 様 ベース

宮森 美於 様 ピアノ

須田 辰也 様 ドラム

島田 沙也加 様 ギター

畠山☆勇一 ギター

 

紅 情熱大陸

レビューはこちら

まず、全員アフロなのに面喰います。(笑)

たぶんバイオリンの葉加瀬○郎さんを
モチーフにしているんだとは思いますが!

でも、サウンドは本格派!

ピアニカのイントロから、
サックスでの太い音のテーマなど
面白い仕掛け沢山。

各人のソロはもちろん熱い!
この曲で熱いアドリブにならなかったら
罰が当たります。(おおげさ 笑)

なので、あえて言及は避けます。
(ぜひ動画チェックを!)

特筆すべき点としては、
最後の「モントゥーノ・2バース!」

モントゥーノと呼ばれる
ラテン独特のリフ。

それにコール&レスポンスする形で、
メンバー全員がフレーズを返していきます!

ここが特にスリリング。

是非その辺り意識して、
チェックしてみて下さい。

舛田 正 様 ギター

芝 郁男 様 ギター

三鍋 透 様 ピアノ

佐々木 亨兵 様 ベース

坂元 香代子 様 アルトサックス

大木島 さや香 様 ピアニカ

竹川 尚緒 様 ドラム

 

おまけ

feel like makin’ love

レビューはこちら

これはアンコールで
まさにその場で即興で決めた選曲でした。

最後にもう一度やりたいひと!
という風に手を挙げてもらい、
目立ちたい人がステージに上がりました。(笑)

でも、ゆったりと熱い
この曲の良さがよく出た、
最後にふさわしい
アドリブになったと思います!

 

以上です!

またやりましょう!

今度は3カメくらいで動きのある映像が撮りたいですね!

 

 

 

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