FTJS!の斉藤彰広です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
前回から引き続き変拍子のお話!
変拍子は、突き詰めてしまうと
2と3しかない!
今回は3拍子の方のグルーヴの
具体的な身に付け方を解説しています。
まずは分かりやすいタイプを。
次回はここから少しだけ応用に入るので、
よく見ておいてください。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
前回から引き続き変拍子のお話!
変拍子は、突き詰めてしまうと
2と3しかない!
今回は3拍子の方のグルーヴの
具体的な身に付け方を解説しています。
まずは分かりやすいタイプを。
次回はここから少しだけ応用に入るので、
よく見ておいてください。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
「ジャムマスター」というのは、
僕が作った造語です。(笑)
「オールジャンル」
かつ
「オールラウンド」
(全ての楽器の気持ちがわかる)
な音楽能力を持ち、
「いつでも、どこでも、誰とでも
音でコミュニケーションがとれる!」
そんな存在を
「ジャムマスター」と定義しています。
そして、現在
「ジャムマスター講座!」
(そのまんまなタイトル 笑)
という特別コースを設けています。
で、どんなこと教えてるの!?
という疑問が意外と多かったので、
そのジャムマスター講座生である
大手君(本名です!)に
感想を書いてもらいました。
以下大手君の感想です!
−−−−−−−−−−
はじめまして、
ジャムマスター講座生の大手と申します。
このたび講座の感想などを
書かせていただくことになりました。
よろしくおねがいします。
先日、初めてのジャムマスター
講座を受けてきました。
せっかくなのでそのことを
書こうとおもいます。
内容としては、コードを単音のメロディで
表現するというものでした。
最初にコード、次に単音で弾いて
もらうと、コード感に疎い僕でも
コードが響いている感じが
わかりました。
(ほかの人たち
よりは感じられていないのかも
しれませんが笑)
実際のフレーズでジャジーなビバップの
オルタードやハーモニックマイナー
パーフェクトフィフスビロウを
使っているのですが、
こうやって音楽用語で説明されると
「え? なにこれ難しそう・・・」
ってなりますよね。僕もそうです笑。
でもこの講座では一つ一つの
音楽理論やテクニックなどを
かなり噛み砕いて教えてくれる
ので、そういった知識がない
僕でも理解することができました
(いや〜ほんとありがたい)。
最初はジャムマスター講座に
ちゃんとついていけるか心配
だったのですが、講座が終わる
ころには 音楽楽しいな〜!! 状態
になってましたね。
改めてとても楽しかったです。
−−−−−−−−−−
以上大手君からの感想でした。
こんな感じで楽しくやっております。
もしご興味ある方は、
是非一緒にジャムマスター目指して
楽しくセッションしていきましょう。
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきます!
音楽理論とのうまくつきあって行く方法について。
数回に分けてお話しして来ております。
前回までに「暗記した方が楽な音楽理論」として
キーの話をしてきました。
その記事を出したところ読者様からご質問を頂きましたので、
回答して行きたいと思います!
前回までの内容をさらっとおさらい!
キー(調)というのは
その楽曲の基準となる単音&コード、
そして構成する
メジャースケール&ダイアトニックコードを意味します。
そのキーの規則とは次のようなものです。
・シャープ系とフラット系のキーがある
・キーを表示する時にシャープとフラットは混在しない
・シャープ系もフラット系も増え方に順番がある
・♯は5度上、♭は4度上の音の順番に増える
覚えるのには「5度圏」という図表を使うと覚えやすい!
というような内容でした。
そんな記事を読んでいただいて
頂いた質問はこちら
「F♯とG♭は同じ音なのに表記が2つあるのはどうしてですか??」
とても良い質問ですね!
答えから言ってしまうと
「このキーだけどちらで表記しても見やすさが同じだから!」なのです。
実はどのキーにも別の表記をする手段はあります。
(とはいえキーCやキーDなど♯系のキーは
基準の音がナチュラルなのでわざわざ別の表記で、とは考えないと思いますが(汗))
【F♯とG♭のキーの構成音】
まずF♯とG♭、この2つのキーの構成音を見て行きましょう!
ファ♯ ソ♯ ラ♯ シ ド♯ レ♯ ミ♯(♯が6個)
ソ♭ ラ♭ シ♭ ド♭ レ♭ ミ♭ ファ(♭が6個)
どちらで表記しても♯か♭が6個つくことになるので、
めんどくさいキーであることには変わりがないのです。
どちらで表記してもめんどくささが一緒だから
どちらで表記してもOK
という答えなのですが、これだけだと
理由にならなそうなので(笑)、他のものと比較してみましょう!
【他のキーはもっとめんどくさい?】
実は7音全てに♯か♭がつくキーもあります。
それは
C♭とC♯です。
これらには
ドレミファソラシの全ての音に♯か♭がつきます。
ではC♭の方をピックアップして構成音を見て行きましょう!
ド♭ レ♭ ミ♭ ファ♭ ソ♭ ラ♭ シ♭
となり「♭が7個」です。
でも、これって…
何か気付きませんか?
そもそもド♭って?
ピアノでドのすぐ左隣って黒い鍵盤がなくて
すぐに白い鍵盤ですよね?
つまり、
キーC♭はキーBと全く同じ音を使っているのです。
ド♭ レ♭ ミ♭ ファ♭ ソ♭ ラ♭ シ♭
シ ド♯ レ♯ ミ ファ♯ ソ♯ ラ♯
これらは表記は違うけど全く同じです!
でも
キーC♭で表すと♭が7個なのに対して
キーBで表してしまえば♯なら5個で足りてしまいます!
♯や♭が多いとごちゃごちゃしてしまいますし、
記載漏れなどもありますしね。
この場合は表記の仕方は2種類ありますが
キーBで表した方が良いのです!
だから表記は1つしか無いとも言えます。
【更にめんどくさいキー達】
それなら理論上は♭系のキーは♯でも表せるんじゃないの?
とか思った人、いませんか?
僕は思ってしまったので整理してみました。
たとえば
キーA♭ですが、今までの理屈で言えばキーG♯でも良さそうな気がするけど、
どうでしょう?
まずキーA♭の構成音は
ラ♭ シ♭ ド レ♭ ミ♭ ファ ソ(♭が4個のキー)
これをあえてキーG♯で表すと。
ソ♯ ラ♯ シ♯ ド♯ レ♯ ミ♯ ファ× (♯が7…あれ????)
ファの部分には“×”がついていますが、これはダブルシャープの意味です。
つまりシャープが2個つくということ。
キーG♯の構成音を考える時はキーGの構成音に全部♯をつければ良いのです。
キーGにはファに既に♯がついているので、
2個目がのシャープが付け足されることになります。
全部に♯がつくどころか、ダブルシャープまで出てきたら
見にくさは最上級です!♭で示せば4個だけつければそれで済みますからね。
【豆知識:メジャースケール内で同じ音名は1回だけ登場する】
7音で構成されたメジャースケールですが、
これには1つルールがあります。
それは
・7音全て使う(重複はしない)
ということ
例えばこれまでに出てきた
キーG♭内のド♭は音自体はシと同じなので、
ソ♭ ラ♭ シ♭ 「シ」 レ♭ ミ♭ ファ
と表記できなくもないのですが、
メジャースケールの表記としてはドが登場しないのにシが2つでてくるので
イビツになってしまいます。
同じ理由で
ソ♭ ラ♭ 「ラ♯」 ド♭ レ♭ ミ♭ ファ
とかもダメです。
必ずメジャースケールは7音全ての音が使われます。
それぞれの音と音の関係性を知るためにも必須なのです。
今回の内容は以上です!
疑問質問があれば、遠慮なくご質問くださいね!
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
みなさんの音楽ライフが
より豊かになっていくことを願っています♪
今回もお読みいただきありがとうございました。
執筆は畠山勇一。またね!
FTJS!の斉藤彰広です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
前回から引き続き変拍子のお話!
変拍子は、突き詰めてしまうと
2と3しかない!
今回は2拍子の方のグルーヴの
具体的な身に付け方を解説しています。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
ジャムセッションの世界では、
少し慣れてくるとこんなアレンジを
即興で施したります。
「この曲は普通の4拍子だけど
あえて5拍子でやってみよう!」
もちろん頻度はそんなに高くありません。
が、知っておくとさらに音楽が楽しくなる
変拍子!
まずは変拍子とは!?
という根本的な疑問から 丁寧にお答えしています。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
前回から引き続きグルーヴのお話!
基本である16ビートを、
セッション的にしっかりグルーヴさせ、
かつアンサンブルの中で フィットさせる方法について解説しています。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
この記事は僕のツイッターで
行っている連続ツイートシリーズの一部。
(斉藤彰広のツイッターアカウントはこちら
https://twitter.com/saitoakihiro)
かなり反響があったので、
こちらでも改めてシェア致します。
それではどうぞ!
(1)【良い質問は良い回答に勝る!】
なんて言葉があります。
これは僕自身の経験からも本当だと思います。
例えば、僕はセッションインストラクターなので、
こんな質問を良く受けます。
「どうやったらアドリブができるようになりますか?」
(2)他には
「どうやったら楽器って上手くなりますか?」
「何をやったらいいですか?」
この手の漠然とした質問。
もちろん気持ちは分かるので、
目の前に質問者がいれば、
他の情報を引き出して、
丁寧に答えようとします。
が!
はっきり言って
漠然とした質問に、
正確に答えるのはかなり至難の業です!
(3)「どうやったらいいですか?」とか、
「何をやったらいいですか?」
という漠然とした質問は、
突き詰めていくと、
「人生って何ですか?」
「どうやって生きたらいいですか?」
という大きすぎて、
絶対答えのない質問に辿りつきます。
そんなこと聞かれても、答えられる訳ない!(笑)
(4)膨大な経験と知識を持った人から
智恵を引き出せないのを悪い質問と仮にします。
では逆に良い質問とはどんなものでしょうか?
一つ間違いなく言えるのは
【仮説を立てる事!】
自分の頭で考えて
まずは一通り筋道を立ててみる。
その上で、この筋はどうでしょうか?
という質問をしたとします。
(5)すると経験者ならば
大抵こういう答え方をします。
「その感じで行くと
こういう問題が起こりやすいから、
こうやって解決したらいけるよ!」
仮説を立ててもらえると、
そのいく末を既に経験しているので、
とても答えやすくなるのです!
しかも大抵は失敗から学んでいるので、
精度は抜群!
(6)このレベルの活きる智恵を引き出せたら、
質問としては最高の部類に入るでしょう。
音楽の話で具体的に例を出すならば、
「良い音を出すにはどうしたらいいですか?」
ではなく、
「サックスのような丸くて太い音を
ギターで出したいんですが、
こういうやり方はどう思いますか?」
これが良い質問!
(7)自分の頭の中で
鳴っていない音について質問しても、
大抵は無駄ということ。
明確なイメージ、ゴールをまず想定する。
そこに向けて仮説を立てる。
それを経験者に質問としてぶつけてみる!
こんなサイクルだと、
音楽に限らず確実に
上達、向上していけると思います!
(8)【良い質問は良い回答に勝る!】
僕自身、最近沢山の新しい人に
出会う機会があるので、
気をつけていきたいと
強く感じているポイントでした。
良い質問で人生をグルーヴさせよう!
以上連続ツイートまとめでした。
ピンときた方は是非参考にしてみてください。
またツイッターをやっている人は
是非僕のアカウントフォローして下さいね。
ほぼ毎日オススメ曲や動画、
連続ツイートなどお送りしています。
斉藤彰広のツイッターアカウントはこちら
https://twitter.com/saitoakihiro
合わせてどうぞよろしくお願いします。
今日も一日ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
今回はサクッと動画解説です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
前回から引き続きグルーヴのお話!
基本である8ビートを、
セッション的にしっかりグルーヴさせ、
かつアンサンブルの中で
フィットさせる方法について解説しています。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
今回はサクッと動画解説です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
今回は導入編。
ノリ、グルーヴの一番大事な考え方。
でも、前ノリとか後ノリとか言っている人が
全員勘違いしているポイントについて解説しています。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!
FTJS!の斉藤彰広です。
今回はサクッと動画解説です。
まずはこちらの動画をチェックしてみて下さい。
動画では分かりやすくギターで解説しています。
が!もちろん全てのパートに応用可能です。
ちなみに解説中に出てくるナンバリングシステムとは
ドレミファソラシを
1234 567と
番号を振って認識する方法です。
これがしっかり意識できて、
どこからでも始められるようになると
耳がよくなり、かつバリエーションも出てきます。
要は、普通のスケール練習をしている人は
よく聴いてみると、いつも同じ音からスタートするので
マンネリするのです!
あとはリズムがしっかりまとまれば
かなり自由にバリエーションを付ける事ができます。
是非動画でしっかりチェックしてみてください。
まとめで、もう一度動画をチェック!
それでは、今日も一日
ガツンとグルーヴさせていきましょう!