ゲロッパ・オン・ロック! Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment ロックの上に “ゲロッパ”を乗せても 成り立っちゃう! というお話です。 こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『ゲロッパ・オン・ロック!』 について。 いきなり“ゲロッパ”から 始まりましたが 笑、 この言葉 ファンクの王様 James Brown の超有名曲、 正式には 「Get Up (I feel Like Being A) Sex Machine」というらしく、 実際に本人が歌っている“Get Up” が “ゲロッパ”に聞こえるから、 私はこう呼んでいます。笑 このゲロッパが ロックの名リフWe will Rock Youに 「オン・ロック!」しているわけです。 これ、なにが面白いのか わかりますか?? 【ロックの上にロック …ではないグルーヴが 乗っかているんです!】 巷でやられる 普通のセッションでは グルーヴって一つの曲に 一つだと思うんですね。 ごくたまに 曲に展開をつけるために ジャンルを曲中で変える こともあるかもしれません。 (私のセッションでは 日常茶飯事ですが。。笑) でも、 曲の中で 異なるジャンルが 同時並行で演奏されるって なかなかなくないですか?? これを先日の有名曲 ロックアレンジセッションで やっちゃったんです! 実際のセッション風景を 確認してみましょう!↓ どうですか? ソリストが 展開を変えるための ハンドサインを出してから リズム隊がWe will Rock Youのリフ に転換してますよね。 その上でソリストは、 ノリノリなカッティングを 変わらず刻み続ける。 一見グルーヴが異なるので 合わないようにも思えますが そのグルーヴの違いが生み出す なんとも言えないうねりが テンションを一気に上げるんですね〜♬ みなさんもぜひ 曲の中で2つのグルーヴを 同時並行で演奏してみましょう! ポイントは、 しっかりバンドの 意思疎通をとることです。 今回のセッションのように 事前に展開を決めておいて 変えてもいいし いきなりセッション中に 変えてもいいのですが、 そのことで バンドが混乱して セッションが止まってしまう なんてことがないように 気をつけましょう。 また、 グルーヴを変えるのは 意外と難しいです! なので、前提として なにをやればそのグルーヴに 聞こえるのかを 事前に はっきりさせておくのが よいですね。 例えば、 今回のセッションのように このリフを使えばロックになるでしょ! といった既成のアイディアを使うのも いいかもしれません。 ちなみに 私のセッション講座では グルーヴの使い分けの方法も レクチャーしています。 ご興味あれば 見学にいらしてください! それでは改めて セッション風景を 確認してみましょう!↓ ぜひ、色々とトライして セッションの楽しみ方を 広げてみてください♪ なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
Blue Bossaをパワーコード変換!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment おしゃれなボサノバを “パワーコード”で 大の大人が 大真面目にセッションすると こうなります!笑 こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝 郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『Blue Bossaを パワーコード変換!?』 について。 おしゃれなボサノバの 超定番曲「Blue Bossa」を パワーコードでセッションすると どうなるか?? 先日の有名曲 ロックアレンジセッションで やってしまいました!!笑 気になる セッション風景はこちら↓ …おしゃれ感ゼロですよね!笑 でもこの武骨な感じが また良かったりして 実は評判良かったんですよ〜♬ パワーコードとは 基本1度と5度の音のみ で構成されていて よくロックやポップスで 使われるもの。 特にジャズやボサノバのコードは おしゃれなテンションが入っていて それがジャンルの味を出していますが、 かえってそれが 演奏の難易度を上げてしまい、 とっつきづらくなってしまう んですよね。。 そんな困った時こそ、 恥を忍んで(?) 【パワーコード】 を使いましょうよ! パワーコードであれば 最低限のコード感を維持できるし、 なにより細かいテンション感に 煩わされずに曲を楽しむことが できます。 そして、 なにより簡単に ロックアレンジが できてしまうので かなりオススメです! それでは改めて セッション風景を 確認してみましょう!↓ もうちょっと話を広げると 音楽において、 特にセッションにおいて 【何かを省くという発想】 はかなり重要! ぜひこの考え方をもって セッションと向き合って みてください♪ なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
ジミヘンがスパイになった!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment リフを自由に組み込むだけで ジャムセッションの可能性が 無限に広がるんです! こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝 郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『ジミヘンがスパイになった!?』 について。 ジミヘンがスパイ?? と思っている方が多いと思いますので まずは下の動画をご覧ください↓ どうですか? ジミヘンがスパイに なっていたでしょ?笑 ジミ・ヘンドリクスの定番である 「パープルヘイズ」に スパイ映画の定番である 「007」のリフを 組み込んでしまいました。笑 リフというと 曲のテーマ的な扱われ方をするので、 なかなかその曲から離れて語られる ことってないですよね。 でも、リフのいいところは 曲の色を決めるだけではなく 曲から離れて、 【リフ単体で使われても 十分かっこいい!】 これを利用して 全く別の曲に 組み込んでしまうことが できてしまうんですね〜♪ セッションや作曲で 雰囲気をガラッと変えたい時 マンネリ感から脱したい時には 非常にお手軽、 かつ効果的な手段ですので、 ぜひトライしてみてほしいのですが 一点だけ、、 リフであろうと 元の曲でのKeyの上で 成り立っているものなので、 合体させる先の曲のKeyと 合わせることを忘れないで くださいね。 それでは改めて セッション風景を 確認してみましょう!↓ なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
実はロックな有名クラシック曲とは!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment よく知っている曲を 全く違う曲に変えて遊ぶ 最も簡単な方法を 知りたくないですか? こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝 郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『実はロックな 有名クラシック曲とは!?』 について。 バンドで曲を演奏するにしても ちょっと飽きたな〜と思う時って ありませんか? そんな時は アレンジをして別の曲に 変えて楽しんじゃうことを お勧めします。 でも、 アレンジって 特別な能力がないと 無理なんでしょ? と思っていませんか? 実は、 コツさえ覚えてしまえば そこまで大変でもないんです。 最も簡単に 曲をアレンジできる方法は 【テンポを変える】です。 テンポを変えた セッション風景はこちら↓ この動画は 先日の「クラシック名曲で 初心者向け入門セッション」 の一コマ。 『展覧会の絵』という 有名なクラシックナンバーの 冒頭の超有名メロディを引用し、 テンポを半分にして セッションしてみました! どうでしょう、 テンポを半分にしたことで、 クラシックの重厚な雰囲気と なんだかロックな感じが 同居した面白い曲に 生まれ変わっていませんか? テンポは曲の特徴を左右する 大きな要素の一つ。 それを半分のテンポに するのですから それは雰囲気が変わって 当然ですよね。 この動画のセッションは 『展覧会の絵』が実は ロックテイストを持っている! という新たな発見もあって すごく楽しめました! 改めて 動画を確認してみましょう!↓ アレンジをして いつもと違う感じで バンドを楽しみたいという時は 【テンポを変えてみる!】 ぜひ、試してみてください! なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
セッションは椅子取りゲームみたいなもの!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment 子どもの頃よくやった 椅子取りゲームから セッションの〇〇〇〇が 学べるんです! こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝 郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『セッションは 椅子取りゲームみたいなもの!?』 について。 先日の 「クラシック名曲で 初心者向け入門セッション」で 「オブリ絡みセッション」という ゲーム性のあるセッションをしました。 実際のセッション風景はこちら↓ ルールは簡単で、 番が回ってきたプレイヤーのソロの合間に 他のメンバーがオブリガート(合いの手)を 入れるというもの。 ただし、合いの手を入れられるのは一人のみ! つまり、合いの手が被ったらアウト。笑 これ、子どもの頃よくやった 椅子取りゲームみたいじゃないですか? 円形に並べられた椅子の周りを 音楽が流れている間は歩いて回り 音楽が止まった瞬間に空いている椅子に 座るやつです。笑 そして、ここからが本題。 このゲームセッションから なにが学べるか? 答えは、【駆け引き】です。 アドリブセッションって 自分が何を弾くか、どう弾くかで 思考が止まっていませんか? 実はそれ以上に セッションを楽しめるかどうかを 分けるのがこの【駆け引き】が あるかないかなんです。 なぜなら、 相手がどうくるかの読みあいに セッションの本当の旨味があるから! 今回ご紹介した 「オブリ絡みセッション」も 誰が合いの手を入れるのかを まさに牽制し読みあいを していますよね! 単純なセッションも たった一つの シンプルなルールを 付け加えるだけで、 セッション能力を 高めることができてしまう 好例なのです。 改めてセッション風景を 確認してみましょう↓ 駆け引きのコツは、 空気を読むこと。 如何に 周りの気配を感じながら 演奏するかで 駆け引きのできる 大人なプレイヤーに 近づくことができます! ぜひ、参考にしてみてください。 なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
カンペで無茶振りセッション!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment カンペがあるアドリブセッション… 想像できますか?? こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝郁男です。 私が実際にホストを担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『カンペで無茶振りセッション!?』 について。 念のため、 「カンペ」というのは 「カンニングペーパー」の略で よくTV番組で番組スタッフが 出演者に指示を出す際に 使われたりします。 これをアドリブセッションで やってしまうとどうなるか、 興味ありませんか?笑 実際の動画はこちら↓ …おもしろいでしょ?笑 このゲームセッション、 ただ面白いだけではなく ちゃんとセッションで必要な コミュニケーションの要素が 含まれています。 それは、 【楽器を見ない!】 楽器ばかり見ていると 周りが見えなくなるので 自分の世界に入ってしまい 音でのコミュニケーションは 成立しないものです。 このカンペセッションも 楽器ばかりを見ていると 指示に応えられませんよね。 カンペを見られるくらい、 そして、カンペの指示で 踊れるくらい、笑 余裕をもって演奏ができれば 音のコミュニケーションも きっとうまくいくようになります! ぜひ、参考にしてみてください。 なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
ダイナミクスの幅、使い切っていますか!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment ダイナミクスの幅 使い切っていますか?? こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝 郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 今回のテーマは 『ダイナミクスの幅、 使い切っていますか!?』 について。 アドリブセッションで 最初に考えるのは 「何を弾くか」 ではありませんか?? でも、 それと同じくらい大切なのが 「どう弾くか」。 誰でも簡単に、しかも 聴く側にも伝わりやすい要素が、 今回のテーマである 「ダイナミクス」 であり、 【ダイナミクスの幅が 表現の幅を広げると言っても 過言ではありません】 なぜなら、 「ダイナミクスの幅」と「何を弾くか」を 同時に実践することで、表現の幅が 掛け算レベルで広がっていくから! 実は、先日のセッションで こんな面白いことをやりました。 その名も 『クレッシェンドセッション!』 実際のセッション風景はこちら↓ 譜面の世界でよく使われる 「クレッシェンド」と 「デクレッシェンド」を アドリブセッションでやってしまおう! というもので、 ブルース進行の1コーラス毎に 自分が出せる最小限の音量から クレッシェンドし、 自分が出せる最大限の音量から でクレッシェンドする というルールに チャレンジしてもらったんです。 いつもよりも プレイがシンプルになっているのに 何を表現しようとしているのかが よ〜く伝わるナイスなアドリブソロを みなさん表現してくれました♪ 改めてセッション風景を 確認してみましょう↓ ダイナミクスを コントロールする際のポイントは なるべく楽器を弾く際の 「タッチ」のみで表現すること もちろんアンプや楽器の ボリュームを調節して ダイナミクスをコントロール することもできますが、 「タッチ」のほうが アドリブ中に臨機応変な ダイナミクスのコントロールが できるのでオススメです! ぜひ、参考にしてみてください。 なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
第9でセッション!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment 第9でセッションと聞いて なにをやるのか想像つきますか?? こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝郁男です。 私が実際に担当した 講座・セッションの 動画をつかって、 ジャムセッションのコツを お伝えしていきます。 さて、 第9でセッション… そうです、 大晦日にTVで中継されている ベートーベンの第9です。 これをセッションで やっちゃったんです。笑 実際のセッション風景はこちら↓ セッションで なにかの曲をやろうとすると そのままやろうとしませんか? もちろん、 それだけでも十分楽しめますし 否定するつもりは全くありません。 ただ、 セッションを楽しむ 音のコミュニケーションを楽しむ という観点で考えると、実は 【曲をそのままやることに こだわる必要は全くない】 ことに気がついてしまったんです。 なので、 第9をセッションでやると決めた後は いかに第9のエッセンスを殺さずに セッションナイズできるかを考え、 結果こうなりました。笑 今回の動画では ソリストの合図で次の展開に移行し バッキングが第9の有名メロディに♪ 本物の第9で合唱する部分と 今回のバッキングアレンジを 重ね合わせてみました! 改めてセッション風景を 確認してみましょう↓ こうやって曲をやるのでも ちょっとしたアレンジを加えるだけで セッションの楽しみ方の幅が 一気に膨らみますよ! ぜひ、参考にしてみてください。 なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
ブルーノートは使い分けが肝心!? Posted in FTJS!online限定ブログ, 芝郁男 Leave a comment こんにちは! 感覚派すぎて成長が止まった人へ 直感で音を楽しむための音楽理論講座 セッションインストラクターの 芝郁男です。 今回のテーマは 『ブルーノートは使い分けが肝心!?』 について。 ブルーノートとは アドリブの節回しの中で 使うだけで、 ブルースっぽさを 簡単に表現することができる 非常に“おいしい音”と覚えてください。 なので、ブルースには これでもかとブルーノートを 入れて構わないのですが、 よりブルーノートを 効かせることができるのが 今回のテーマである 【ブルーノートの使い分け】 なのです。 解説動画はこちら↓ 動画は実際のジャムセッション基礎講座で 私がデモ演奏をした時のものなのですが、 ポイントは2つ! 1つ目は ブルーノートを 「♭3」、「♭7」、「♭5」に分け それぞれの個性をつかむこと! 簡単に分けると 「♭3」、「♭7」に比べ 「♭5」は一番泥臭く聞こえると思います。 「♭5」の使い方はこちらで確認できます↓ https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=1336 これがまず第一歩! そして、これらを 曲の盛り上がりに合わせて 使い分けていきます。 解説動画では、 1コーラス目は敢えて ブルーノートを使わず メジャースケールのみで 演奏し、 2コーラス目に向けて盛り上げ ブルーノートの「♭3」、「♭7」を入れ、 盛り上がりに合わせて「♭5」を 繰り出しています! 改めて解説動画を確認してみましょう↓ こうやって 同じブルーノートでも 使い分けることで ブルース感がより際立ち かっこいいブルースソロが 演奏できるようになります! ぜひ参考にしてみてください!!! なお、このような楽器や バンドのお役立ち情報を 無料のメルマガ【直感で使える 音楽理論レッスン365】 で配信しています。 まだご登録がお済みでない方は 読み逃しのないよう、 このリンクよりお早めに登録を 済ませておいてください。 http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/