動画の内容について少し補足して、
ジャズのためにこのコードフォームを
なぜ覚える必要があるか?について
解説していきますね。
なぜ覚える必要があるか?について
解説していきますね。
開放弦を織り交ぜたローコードや
人差し指でべたっと複数弦を押さえる
バレーコードというのは、
初心者の頃から馴染み深く
頭にパッと浮かびやすい反面、
複雑な「テンション」が混ざったり
コードチェンジが頻繁になると
演奏の難易度が
極端に上がってしまいます。
一方、この中指ルートの
コードフォームを覚えると、
ジャズの複雑なコードワークも
「ルートの動き」を中心に
シンプルに捉えることができますし、
テンションを混ぜることも
比較的簡単です。
慣れない押さえ方で
最初はちょっと難しいと
感じるかもしれませんが、
これを身につけると、ギタリストは
即興・初見演奏に強くなります!
ぜひ修得に
チャレンジしてみてくださいね!