
お気に入りに追加☆参加メンバー☆
若松 ひろき 様 Gt
芥川 美千代 様 Ba
佐久間 誠一 様 Sax
三鍋 透 様 Pf
石川 誠 様 Dr
皆様よりリクエストをいだだきまして
様々なジャンルのリフをフリーセッションで
使えるようになる為の講座です!
リフを通じて様々なジャンルにふれることで
体にも入りやすいというメリットもあります!
本講座のポイントをまとめましたのでぜひ
ご活用下さい!!
<ジャンルごとのリズム違いをアップビートで歌い分ける>
・タテノリ系
8ビート(ロック)
シャッフル(ブルース)
16ビート(ファンク)
上の図のように
8ビートの裏が真ん中にあり
シャッフル、16ビートになるにつれて
次の拍頭に近づいてきます
この時のへの裏への戻る感じを
アップビートを用いて違いを感じてもらいました。
これが三連を意識してとか
16の裏を意識してみたく
譜面上でとらえようとすると
グルーブしないんですね。
基本はこのようにアップビートで
6ルーツミュージックをカウントで
歌い分けれるようになるのが基本です
・ヨコノリ系
上記のタテノリ系の基本グルーブがわかったら
2ビート(二拍子)の中に当て込んでいきます
カウントの仕方は
1、2、2、2
タテノリのリズムよりも
倍の長さで大きく捉えることによって
ヨコに揺れたグルーブになります
2拍子の中に
8ビートを当て込んだのがボサノバ
4ビートがジャズ
16ビートがラテン
※ちなみにレゲエはジャズとシャッフルの融合した音楽だそうです!
アップビートでそれぞれ練習中!
この基本のリズムの違いが分かったところで
各ジャンルのリフをワークの中で弾いていき
最後は各リフをアドリブしながら
切り替えていくワークで実践
参加した皆様からは
「普段なじみのないリズムと出会えた
リズムチェンジが凄く楽しかった」
「拍の取り方ひとつで
ジャンルが表現できるのが面白い」
「リズムそのものが楽しい」
といったのようなご感想も頂きました。
アップビートの歌い分けだけで
リズムプレイにもソロにも
各ジャンルの特有のリズムを
表現しやすくなります!
更に興味のある方は
遊ぼうセッションでもいろんな
ジャンルの曲をプレイしていきましょう!
記:大島直樹




