
お気に入りに追加☆参加メンバー☆
野島 弘太郎 様 Gt
渡辺 一成 様 Gt
佐々木 亨兵 様 Ba
永富 敬太 様 Ba
十年に一度の大雪の中、
四人の精鋭たちが集まってくれました!
ありがとうございます。
いつもはスタジオにあふれんばかりの人ですが
今回は少数精鋭なのでいつものジャムセッション講座に
内容をプラスしてより濃いものになりました。
濃厚になった講座の内容の一旦をちょいとご紹介!
【ブルーノート】
ブルーノートの使い方 ♭3は
こぶしを回すようにしゃくりあげて使うのがGood!
そしてちゃんと1に戻ってくること。
♭7も動揺ににこぶしを回すように
使ってあげて 5の音に戻ること。
このように使わずに離れた音から
ブルーノートに飛んでくると
凄く外れた音に聞こえます。
ブルーノートは元々、
メジャースケール外の 音なので
セットの音と組み合わせることによって
ブルージーさが出るのです。
○ワーク
元立ちの人が演奏する♭3と♭7の
フレーズを聞き分けて
元立ちと同じブルーノートで反応するワーク
全員背中を向けて音だけで判断
これが難しい!
ここでのポイントとしては
絶対音感的にとらえるのではなくて
♭3、♭7のそれぞれのフレーズの 持つ
色やイメージ で捉えることです。
今日の例だと
♭3は曇り
♭7は雨
というふうに音に
イメージジングが できると
聞き分けがしやすくなるかと思います。
【脱力】
立ち方をチェックして
両足の重心の置き方を確認しています。
体のゆがみや私生活の態勢の癖などが
あらわになっていきます(笑)
腕の力を抜く脱力
肩こりの原因になっていたり
上手く指が動かない原因になっていたりもします。
体のトータルバランスをみて
力の入らない楽な態勢を知ることで
演奏性が格段にアップします。
それだけでなく、
耳もよくなったり
色が鮮やかに見えたり
味覚が良くなったりします。
また無駄な力がぬけて
血行が良くなるので
私生活でも疲れにくく
健康な体を維持しやすくなります。
興味のある方は斉藤さんに聞いてみて下さいね!
世界が変わります!!
【個別アドバイス】
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野島 弘太郎 様 Gt 「メジャースケールDフォーム」
Gフォームでは演奏しやすい
ブルーノートもポジションが変わると
全く弾き心地が違いって難しかったと思います。
斉藤さんからアドバイスにありましたように
ワンフレットワンフィンガーの運指で
Dフォームでも自由に演奏できるように
復習してみて下さい。
また脱力も興味があればぜひ習ってみて下さい。
演奏はおろか普段の生活もとても楽になりますよ!
次回は課題
5フレットポジションのコードとスケール
省略コード
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渡辺 一成 様 Gt 「ブルーノート♭5」
♭3と♭7の聞き分けは
慣れないと激ムズですよねw
フレージングはバッチリです!
ストーリー展開で盛り上がった後に
繰り返し連打するラン奏法をブルーノートの
フレーズで使ってみて盛り上がりを
リード してみて下さい。
次回の課題
『Blues』ブルーノートの歌わせ方♭5
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佐々木 亨兵 様 Ba 「ロングフィル」
ブルーノート良い感じのフレージングでした。
♭7が難しいと仰っておりましたが、
実践で使っていけば佐々木さんならすぐ
いいフレージングができるかと思います!
次回の課題「コード置換」
「ハーモニー」コードの明暗
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永富 敬太 様 Ba 「クロマチックアプローチ」
ブルーノートの聞き分け難しかったかと思いますが
バッチリ聞き分けて反応できていました!
クロマチックアプローチも
適切に使えていたので とってもGOODです☆
ドラムでの挑戦も素晴らしかったです。
これからもドンドンいろいろな楽器に
トライしていって下さいね。
次回の課題「コード置換」
「ハーモニー」コードの明暗
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記:大島直樹








