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@スタジオベガ イエロースタジオ
13:00~15:00
〜参加メンバー〜
・明石 栄二 様【Ba】
・佐久間 誠一 様【Sax】
・三鍋 透 様【Key】
・和田 貴志 様【Gt】
・橋本 竜太 様【Gt】
・福田 誠 様【Gt】
・目良 覚 様【Gt】
・野島 弘太郎 様【Gt】
アンサンブルのスキマ産業
=バッキングアンサンブル講座(笑)
そんな講座に参加の迷える子羊達の
悩みは様々…
「何をしたらいいか分からない」
「ソロを邪魔しないように
バッキングするには?」
「音量に悩む…」
そんな参加者の皆様のこの講座の四つの目標はというと
1.バッキングの最低限の理論を理解する
2.アンサンブルでリアルタイムに
バッキングの判断ができる
3.遊ぼうセッションに応用できる
4.講座を通じて、次に自分が必要な
テクニックを見つける
~内容~
☆STEP1☆
バッキングの基本は
理論でもなく、
テクニックでもなく
まずは聞くこと!
いろんな種類の
ミスマッチなアンサンブルを
実演して皆さんに聞いていただきました。
ex.ロックリフにテンションコード
ロックリフに4ビート
4ビートベースにロックドラム
etc
☆STEP2 判断基準は一つの理論
それぞれの楽器がどの役割分担をしているか
を表すグラデーションマップ
この理論をもとに
役割分担が重なってしまった際に
どれだけアンサンブルに影響するかを
実際に演奏で体験してみました。
☆STEP3 アンサンブルで実践
最後に、今までのことを踏まえて実際に
アンサンブルの中でリアルタイムに反応する
練習をしました。
ここでは、音域の分担も加わり
高いところ、低いところにそれぞれ
音域が集中した際にどうなるかも
合わせて体験しました。
楽器の役割分担に加え、
音域分担まで入って
それをリアルタイムで
反応していくとなると
これがなかなか難しい…
【インストラクターより一言】
・明石 様
オールジャンルで
ジャズ、ファンク、ロック、ブルースの基本を押さえて
ボトムの支え方
メロディに対応するラインの作り方
の参考にしてみて下さい。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=4201
・佐久間 様
講座ではSAXでのアルペジオはルートから
ご説明してしまった為、色気のないサウンドに
なってしまいましたが、
9thの音から始めたり、
リズムを裏から入ったりするとカッコよく
サウンドします。
合わせて2小節パターンのリフの作り方も
参考にしてみてください。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2250
・三鍋 様
リフの作り方について
ピアノでもぜひこちらの動画を参考にしていただいて
自分だけのオリジナルのピアノリフを作ってみてください!
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=2250
・和田 様
音量の調整の仕方について
まずは音作りの観点からトライしてみ下さい!
セッティングが変わるだけで、アンサンブル上での
馴染み方が大分変わります
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=272
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=289
ピックと指弾きの両方を使い分けて
タッチで調整するのも一つの手段として
おすすめです!
ぜひ試してみてくださいね。
・橋本 様
引き出しを豊富にするのにまずは
オールジャンルの動画にて
四つのジャンルをとりあげておりますので
ジャズの基本までチェックしてみてください。
引き出しの幅も広がっていくと思います。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=4201
・福田 様
音域分担の際に、高いところ、低いところ
それぞれのポジションで弾きわけるのに
以下の動画を参考にしてみて下さい。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=325
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=328
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=331
いろんなポジションで弾けるよう、
試してみてくださいね。
・目良 様
リアルタイムでの判断が特に難しいかったと思います。
バッキングアンサンブルのストーリー展開
の動画を繰り返し見ていただいて、
リアルタイムでの反応のスピードを参考にしてみてください。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=5217
・野島 様
講座にて詳しく解説できませんでした
オブリについては是非こちらの
動画を参考にして色んなバリエーションを増やしてみてください。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=4201
著:大島直樹

