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こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤彰広です。
今回はLINEで届いた
ご質問にがっつり
お答えしていこうと思います!
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<いただいた質問内容>
音楽理論って
意味あるのでしょうか?!
音楽理論を知らなくても
作曲できるし、
演奏に限っては、
「ここ属調に転調してる!」
っていうことがわかっても
(だから何だよ)って
思ってしまいます。
音楽理論は作曲するにあたって、
またアドリブ演奏するにあたって
どの様に役に立つのでしょうか。
具体的に教えて頂けると幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━
その答えはこちらの動画をチェック!
【コード理論を
アドリブに活かす方法!】
https://www.youtube.com/watch?v=YFQ1w8HIpsE
動画の中では
実際に音を出して
がっつり解説しています。
が、文章でも読めるように
質問へのお答えの中でも
一番大事な結論をシェアしますね!
【音楽理論はイメージの共有
をするために必要!】
さらに言うと、
【コード理論を知っていると
バンド全体で感覚的に
曲やアドリブの内容を
ディスカッションできる!】
これが今回の答えです!
例えば、
なんらかのスポーツを
複数人で楽しむところを
想像してみてください。
そうですね…、
わかりやすく
野球にしましょうか!
野球を楽しむ時に、
・そもそもルールを
知らないひとばかりの集団
と
・基本ルールは知っている
ひとばかりの集団。
だとしたら、
楽しみ方が違ってくるのが
わかると思います。
ルールを知らないひとには
まずルールを教えるところから
スタートしなければなりません!
そして、
そのルールを
実践するための
練習の練習のような
ゲームを何度も実体験
してもらう必要が出てきます。
逆に、基本ルールは
頭に入っているひとばかりで
野球をするとなったら
どうなるか?
そうです!
どうやってヒットを打つか?
どうやって走塁をするか?
どうやって試合に勝つか?
などなど、
具体的なゲームの中身
についてディスカッション
ができるようになるのです!
音楽の世界に話を戻します。
まさに野球のルール
というのは【音楽理論】
具体的なゲームの中身
というのは【表現力】
という構図が見えてきますね!
つまり、
【音楽理論という
共通ルールを共有できないと
バンド全体で表現したい
内容について話し合う
ところまで行けない!】
ということなのです。
さらに具体的な内容は
こちらで全て
解説しておきました。
ぜひチェックしておいてください!
【コード理論を
アドリブに活かす方法!】
https://www.youtube.com/watch?v=YFQ1w8HIpsE
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