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おはようございます!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
日本全国の音楽仲間と
ご自宅からセッションができる
オンラインセッション!
毎日セッションができるだけではなく、
週に一度セッションをしている中で
生まれた疑問質問にお答えする
フォローアップ講座も開催しております!
今回は、
についてご解説いたしました!
アドリブソロを弾く際に
単調になってしまう!というお悩みを
お持ちの方はぜひ見てみてくださいね!
アドリブセッションで、
“スケールを覚えて音数を増やしたい!”
という初心者が陥りやすいポイントの一つが、
スケールを上下するだけの
いわゆる手グセフレーズを使ったアドリブソロ!
キーがCだと「ドレミファソラシド」
いわゆるCメジャースケールが
使えるよ!と聞くと、
知識のまま隣同士の音をつなげただけの
とってつけたようなアドリブソロに
陥りがち!
そんな時、どうしたら実際に
音数を増やしていった際に
歌っぽい、メロディックなソロを弾けるのか?
というと、ポイントは
スケールの音を飛ばして弾いてみること!
3度跳躍や4度跳躍と
呼ばれるものがあるのですが、
いわゆる、スケールの音を
一個飛ばしに弾くことです。
例えば、
ドレミファソラシドでしたら
ドミソと一個飛ばしで音を飛ばすだけ!
たったこれだけでもなんだか
メロディックなアドリブソロに
聞こえてきます。
音を飛ばす?があまりイメージできない方、
手グセフレーズと歌ったようなフレーズの
違いを知りたい方は、
ぜひ動画をチェックしてみてくださいね!
同じ音を知っていても使い方次第で
全然違ったものに聞こえてきます!
メロディックなアドリブソロが弾きたい方は
ぜひセッションで使ってみてくださいね!
それでは今日もガツンと
グルーヴしていきましょう!

