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C-F-Fm-B♭。対応するスケールは?

Posted on 2017年2月3日 Posted in 未分類
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こんにちは!

社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。

 

今回のテーマは
「特殊コードへの対応方法」
です。

例えばC-F-Fm-B♭。

このコード進行だったら
どうアドリブしますか?

「FmはAが♭しているから…。」
「後半2個がCmに転調してるから…。」

そんな風に考えている方、
ワンパターンで窮屈、
メロディーとして不自然な
アドリブになりませんか?

いっそブルーノートで
弾ききってしまいましょう!

※ブルノートはここでは
ドレミファソラシドの
ミとシを♭させたものとします。

 

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FmとB♭は難しく言うと
“サブドミナントマイナー”
なんて言われます。

難しい説明はググれば
出てくるので省きます。

このFmとB♭単純に
「超盛り上がっているコード」
と捉えてしまいましょう。

Cのダイアトニックコードから
外れているコードなので
Cの調整に戻りたがります。

なのでものすごく終われない、
盛り上がった感じが出るコードです。

ブルーノートは
Cメジャースケールから
外れている大人ので
超盛り上がった音です。

超盛り上がったコードには
超盛り上がった音がはまります。

なのでこのコード進行には
シンプルに、歌う感じで
ブルーノートを使えばハマります!

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「そうは言ってもコード感を
出したいんだ…。」

なんて熱心なあなた、
コード感を出すプレイも
もちろんOKです。

しかしそれだけだと
マンネリしやすく
なるかもしれません。

例えばアドリブの前半は
コード感を出すプレイ。

アドリブの後半は
ブルーノートで盛り上げるプレイ。

そんな風にやってみると
コード感を出した演奏が
さらにカッコ良くなります。

ぜひアドリブのストーリーを
組み立てる手法として
今回の内容を抑えてみてください!

ピンときた方、ぜひトライしてみてください!

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