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こんにちは!
誰からも注目されないプレイヤーが
どんなジャンルでも声がかかる
人気プレイヤーになる!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。

今回のテーマは
“初めて演奏する人のレベルの調査方法”
です。
昨日のメルマガで
”ソロの見せ場を作る一番簡単な方法は
バンドを巻き込むこと”
“巻き込むためには相手の
レベルを知っていることが必要”
なんてことをお伝えしました。
セッションでは
“初対面の人と演奏する”
なんてこともよくあります。
さてそんな時
相手のレベルを知るために何を
やればいいでしょうか?
手軽な方法が
“オブリガートを要求すること”
です。
オブリガートとは
音楽的な合いの手のことです。
日本語に訳すと
「助奏」
なんて意味になります。
実際にやってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=ADh8h_l8vRs&index=12&list=PLGnoP2nlfBvjPgoJFIc93oyj40L4mZKUW
オブリガートを要求することで
まずアドリブで音の会話を
する文化がある人なのか判断できます。
またハーモニーの会話が
できるか?
なんて判断材料にもなります。
オブリガートを要求する
ポイントですが
アドリブソロの導入、
つまりは音数の少ないところで
やるのがポイントです。
オブリガートは
実際にやってみると
演奏している側は楽しいのです。
が、ずっとこればかり
やっているとぶつ切りになって
見ている側は面白くありません。
ピンときた方、
使い所まで含めて
トライしてみてください!
