メジャー、マイナー、
ドリアン、フリジアン、
ペンタトニック、ディミニッシュ、etc….
いろんなスケールがありますが、
いったいどのスケールから覚えたらいいの!?
というご質問がありましたので、
ばっちりお答えいたします!
おはようございます!
セッションインストラクターの
斉藤彰広です。
今回のテーマは、
「スケールって何から覚えたらいいですか?」
教則本にもたくさんのスケールが載っていますが、
いったいどれから覚えたらいいの?!
というお悩みにバッチリお答えいたします!
レッスン動画はこちら↓↓
答えからいきましょう!
まずは、
【メジャースケールから覚えることを
オススメいたします!】
なぜかというと、
メジャースケールを覚えてしまえば、
メジャースケールを基本にして
♭させたり、♯させたり、
と音を変えることによって、
他の全てのスケールがつくれます!
メジャースケールを基本に、
他の全てのスケールを
理解することができます!
よくギタリストはペンタトニックから
覚えようと聞くことがありますが、
もちろん間違いではないのですが、
ペンタトニックから覚えてしまうと
応用がききません。
なので、まずは
メジャースケールから!
そして、特にギタリストの方は
覚え方にもコツがあるのですが、
よく教則本にのっている、
Cのメジャースケールは、
5弦の低いところからスタートする
のが主流だと思うんですけど、
ギターの場合、セッションを想定するならば、
5弦の低いところからだと
他の楽器がバーンと出してしまうと、
音が低くて抜けません。
なので、ソロで使いやすいのは
123弦などの上の方の弦の高いところから
覚えるといいと思います!
ピンときた方はぜひ
まずはメジャースケールという基本を抑えて
他のスケールに応用していきましょうね!
それでは今日もガツンと
グルーヴしていきましょう!

