
お気に入りに追加こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
資本主義は酷なモノ。
例えば、日本の人口を
ザックリ1億人とします。
そして、仮にあなたが
楽器プレイヤーとして
1000人に1人の才能が
あったとしましょう。
1000分の1の才能って
なんだかすごい気がしますが、
冷静に計算すると、
日本で10万番目の才能です。(苦笑)
日本で10万番目の才能では、
とても音楽で飯を食っていくことは無理です。
急に夢が無くなってすいません。(笑)
でも、ちょっと視点を変えてみます。
例えば1000分の1の
「営業の才能」が
あったらどうでしょうか!?
セールスできて売り上げを上げられる。
途端に飯が食えます!
資本主義の世界では
明らかに「才能レート」があります。
1000人に1人の
音楽の才能ではまったく
飯が食えないのに、
営業の才能だったら
途端に飯が食える。
というか
かなり高給取りになれます!
明らかに
「音楽の才能」はレートが低く、
「営業の才能」は高い!
残酷ですが、これが現実です。
ここでさらに発想を変えます!
音楽は音楽でも
「アドリブの才能」
だったらどうなるでしょうか!?
正確な数字はわかりませんが、
日本の楽器人口で
アドリブができる人はごく少数。
しかもカッコいいアドリブが
できる人となると、
ほとんどいない!
急にレートが
跳ね上がる可能性があります!
スーパースターとして
アリーナツアーは難しくても、
(というか音が悪く、
聞こえないので
アドリブで反応できない。笑)
地元に1000人のファンを抱える
ローカルスターには
十分になれると僕は思います!
こんな才能を
育てる仕事を今年はしたい!
と切に思った本日でした。
ピンときた方は是非参考にしてみてください。
今日も一日ガツンと
グルーヴさせていきましょう!
